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▼岩手県宮古市 山本正徳市長 ― 関西テレビ「ニュースアンカー」3月7日放送 ―
(宮古市は)自然豊かな町です。海もよし、川、森もいい、本当に自然と人間が調和したような町でした。
海の幸もふんだんにあり、私たちは日本一と思っています。
―そうした自然豊かな町を邪魔しているのが瓦礫ですね?
そうですね、被災後このガレキを見る度に、被災者の皆さんがなかなか前を向けないというような
状況です。
ガレキがあることによって、この場所も有効活用できませんし、何よりも被災者の心がですね
晴れてきませんので、そういう面から言ってガレキを早く処理することは大事なことだと思っています。
我々としても精いっぱい処理をしようと思ってこの地域でやってるんですが、なかなか進みません。
広域で処理していただきたいのは10万㌧(全体は70万㌧・一般ゴミの35年分)くらいございます。
東京都は1万1000㌧くらい(単年度)の量を引きうけてくれていますが、まだまだ足りません。
大阪府の松井知事もここへ来てくださいまして、実際に職員の方々が放射能の数値をしっかり測って
そして状況を確認していきましたので、安全性は確認していただいたと思っています。
(受け入れを表明している大阪市について)本当に嬉しいことですね
そういう支援がですね、この地にとっては本当に嬉しいことです。
やはりこのガレキを処理することが、復興に進む道だと思っています。
―関西にも大阪市に限らず、ガレキを受け入れたいと思っている人は多くいますが
一方で放射能汚染を各地にまき散らすのかという反対の意見があるのも事実です。
私は1ヶ月間被災地でいろんな形で取材をして実感するのは
センチメンタリズムや同情心とかそういうことで、受け入れましょうと言ってるのではなく
実際に線量計で測ってみましたら、大阪の一番繁華街の梅田駅で0.1マイクロSv/h
ここのガレキを測ってみたら0.03マイクロSv/h
梅田で買い物をする方がはるかに線量が高いんです。
宮古市のガレキは自然由来の線量です。安全が確保されているといっても良く
これは受け入れるべきだと思う。―山本浩之アナ
―被災地(岩手・宮城)のガレキから出ている放射線量は、実際に測定したものと推定も含めてです が、ヨーロッパ各国の自然放射線量よりも低いんです。
自治体の首長の中には受け入れを決断した人は何人もいますが、ところが住民に説明するときに
予想以上の強い反発があって、首長もたじろいでしまって市政が後退しているということが何度も
起きています。住民の方たちの強い反対の一番の根拠は子供たちのことを考えると
線量が低いと言われても、安心できない、子供に犠牲を強いるのですかということが出てきます。
僕も専門家の端くれと同時にひとの親ですから、子供を思うことはよく分かるんですが
しかし、子供たちが大きくなった時に、実はガレキの放射線量がこうだったから君の命を守る為に
私は反対したんですよと、それだったら言えるけども
しかし子供が大きくなって、自分の親が拒んだガレキは、つまり被災者のもとに置いておけ
ということだが、その線量を聞いたら梅田よりも、ヨーロッパよりも低かったと分かった時に
その子供はどう思うか。
私たちの子育てで大事なのは、子供の命の安全と同時に大切なのは教育ですから、
みんなのために、他人(ヒト)のために生きるのが本来の生き方だということを
常に教育で教えたいですから、放射線量が正確に確認されている限りは
僕は東京に住んでいますが、自分の住んでるマンションの裏手に受け入れましょうと
問題提起もしています。
住民それぞれが子供の教育のためにも、客観的に考えていただきたいと
宮古市長のお話を聞いてあらためて思いました。
―青山繁晴 独立総合研究所代表取締役 社長・元原子力安全委員
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要談 「震災関連 神戸・東北」
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こんにちは♪
案外子供たちに聞くとみな賛成するかもしれないですね・・・子供の方が純粋に困った人を助けようと思っていそう・・・
なんか一部の人の大きな声が皆の声の代表になってしまうような状態ですよね。なんとなく強く意見を言う人になびいてしまう、日本人の性質なのでしょうかね・・・
2012/4/6(金) 午後 2:15
minママ、こんにちは☀☽
やっぱりそう思わはりました?
自分の周りでも、子供や若い人ほどそう言います。
先日Yahooニュースのアンケートでも圧倒的に受けいれるべき
との答えが多かったです。ネットアンケートですら賛成の人が多いですから、圧倒的でしょうね。
>一部の人の大きな声が皆の声の代表になってしまうような
結局ここですね。拡散されている情報は紋切り型であったり
歪曲であったり、被災者の方々からすれば迷惑千万です。
焼却には利権が・・も何をするにもお金がどこかに落ちるのは当然ですよね
日本全体が不況ですし、復興特需という言葉があるくらいですから。
すべてを利権で切り捨てるのもナンセンスです。
「心の復興」を推し進めないといけませんが
心の復興が必要ななのは被災者だけでは無さそうです。
2012/4/6(金) 午後 3:41