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今月以降に新しく設定される区域が左の図(福島民報)
この区域の分け方は、これまではエリアや市町村別
であったものを、
年間放射線量によって分けられました。
福島県沿岸地域の地図をこの1年何度も目にしましたが
こういう図を自分が生まれ育った町、住んでる都市の地図にこういう色分けをされてると考えると、
本当に胸が痛む思いでいっぱいです。
■ピンク色のエリアは「帰宅困難」
年間放射線量50ミリSv以上。
最低5年以上帰れないと見込まれる地域。
国が不動産の買い上げを検討。
■黄色のエリアは「居住制限」
年間放射線量20〜50ミリSv。
現状いつ帰られるかわからない地域。
ある程度長期化の見込み。
■青色のエリアは「避難指示解除準備」
年間放射線量20ミリSv以下。
比較的近い将来に帰れそうな地域。
色と数字だけで表現するのが申し訳ないのですが
これらの各区域別の賠償指針 基本1人月10万円
■1人600万円(10万円×60カ月分)
■1人240万円(10万円×24カ月分)
■1人月10万円を解除まで
住んでいた地域によって賠償の線引きがされる状況は「公害問題と重なる」という意見もあります。
一方でわずかな補償金だけになるのが、「自力(自主)避難者」と呼ばれる人たち。
自力避難者と一くくりにできるものでもないですが
それらの人たちに東電から示された補償額は
・1人一律8万円(一回だけ)
・18歳以下の子どもと妊婦は60万円
※実費がこれを上回る場合は合理的範囲での支払いを検討するとしている。
当初はいわば「勝手に避難してるんやから・・・」みたいな扱いでした。
避難されている人の中にはお父さんが福島に残って仕事をし、お母さんと子どもが県外に住んでいる人も多く、経済的な負担は非常に重く
・二重生活の厳しさ
・慣れない土地での生活
・避難生活をしていること自体に後ろめたさを感じている
などに悩んでいます。
大阪にも沢山の方が生活されており、私の住む地域の公営住宅などにもおられます。
関西には数百人が住んでいますが、その3割は母子避難など別離。
自力避難を決めた時に親戚から旦那を置いていくのかと恫喝される中、
子どもを思って避難してきた人、また避難先で出産した人もいます。
しかし経済的な理由で福島に戻る人もいます。
さまざまな複雑な心境を抱えて生活をされているのが実情ですが支援の動きもあります。
事故発生直後から復興支援NGOが福島に住む母子を支援や一時保養をしています。
最近も花見が催され桜の木の下で子どもたちが自由に土や草花に触って遊ぶ姿に、
マスクも線量計も持たずに青空の下で花見ができるのが不思議な感じと語るお母さんもいました。
また、普通のことなのに、普通にできることがうれしい、子どもたちの自然な姿が見れてうれしい。
リフレッシュができて改めて災害のことを考えるきっかけになった
という声も。
しかし、地元との温度差や家族間の温度差で悩む人も少なくありません。
▼自力避難した人たちに対する補償は
県内でも市町村によって違いがあり複雑な状況にあります。
県東部の23市町村には自力避難しなかった人にも
1人一律八万円を一回のみ
18歳以下の子どもと妊婦は自力避難者=60万円
避難しなかった人=40万円
対象者は150万人 2000億円
※旧緊急時避難準備区域 月額10万円 8月で打ち切り
さらに白河市など県南部の11市町村の18歳以下の子どもと妊婦の対象者3万人に1人20万円
が決まりましたが、市町村で分けれらることや、県で区切られることなど
かつての公害訴訟を思い起こすような非常に分かりにくいお金の分け方。
放射能が市町村や県境別に広がるわけでもないですし
原発事故が一たび起こると、どういうことになるか・・・です。
決してお金で解決できるものではないですが。
3月11日から1カ月が経って、テレビ東京以外はあれだけ被災地にキャスターやタレントを送り込み
カメラが向けられていましたが、今カメラが向いているのは大阪、福井、沖縄、東倉里。
まだまだ復興のスタートに立ったかどうかという所
忘れずに想いをいたしていきたいものです。
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要談 「震災関連 神戸・東北」
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福島になんでお金払わなきゃいけないの?
岩手と宮城や茨城などと同じでないのおかしいと思います。
原発で手に入れたお金を、原発で失っただけですよ。山口県もまだ出来てないけど推進派はお金がほしいんだってさ。福島も同じです。
大切なふるさとに自分達が原発を持ち込んだことを後悔するのですね。と思います。
岩手や宮城の人達に対して恥ずかしくて顔向けできないのじゃないかしら?
2012/4/14(土) 午前 0:00 [ 愛子 ]
愛子さま
はじめてコメントをちょうだいすると思うのですが
お考えはそれぞれでいいでしょうが
私はそのようなマキャベリズムのような報復的な考えにはなれませんね。
火事で燃えてるのを見て、失火だから自業自得と放っておくことはできません。
それに福島県全県民を十把一絡げにもできませんし、そのような短絡的な経緯ではないですよね。
2012/4/14(土) 午前 1:01
マキャベリズムとは、現実的政治のためには非道徳的手段を取る政治のことで、いいですか。慈悲深い君主は没落するということですね。
私は常日頃から思っていることは、民主主義も共産主義も社会主義も資本主義もあるいはいかなる宗教も、すべて長所と欠点があるということです。
すべて人間がいい社会いい国を作ろうと考えたものであると考えます。
ご返事くださったような、報復ではなく、責任です。
福島県をひとくくりにしていません。
ひとつは原発施設で命懸けで働いている福島県民の方達には、必ず帰って来て100才まで長生きして幸福を実感して生きてほしいと考え、語りべとなってほしいと思います。そのために具体的に何度も交替の必要性の記事や、被放射性物資上限を100ミリから上げないよう記事を書いたり、職場環境改善の記事や、施設退避の基準の記事などを書いてきました。なかなか実行してくれません。
長くなりました続きます。
2012/4/14(土) 午前 11:14 [ 愛子 ]
続きです。
ふたつは危険を正しく認識し県外などへ離れ、新しい生活を始めている方達の必要な費用、他の人達といっしょに働いて生きていこうとする人達の新しい生活のための支援は国会予算から出してよいでしょう。
みっつは同じ福島県であっても、東北自動車道より西側の会津地方の方達は暮らしてもよいとは思いますが、関東地方と同じように気をつけながら生活しなくてはなりませんから、関東と同じ対策が必要でしょう。
福島県民は利益を受け取っている時点で、責任が伴います。1960年代から2011年までの自らの行いを振り返ってはどうですかと、損害賠償は反対です。
福島県はお金を手に入れることだけをずっと判断基準としています。
原発を推進して『もっとくれ』とお金を要求し、原発が事故を起こせば、『もっとくれ』とテレビの前で欲深にお金を要求し、際限がありません。
損害賠償は1円も払う必要はなく、失業給付金や保護手当のような形であると考えます。
2012/4/14(土) 午前 11:15 [ 愛子 ]
愛子さま
具体的に書いてくだされば、お考えがよく分かりました。
短文ではき捨てるような印象を受けましたので
私が早まった判断をした点はお詫びします。
決して同情心やお涙頂戴で、支援をせねばとは思っていませんし
給付や手当という点は私も考えていました。
この記事の主旨はとにかく補償をしてやれ的なものではないことは
ご理解いただければと思います。
2012/4/14(土) 午前 11:44
こんにちは。
いつもこの類の報道を見てて思うのですが
被曝って「年間」ですよね…
それも単位は「ミリシーベルト」ですよね…
そんなに莫大な量だとは思えないのですが…
レントゲン撮影やCTスキャンの医療被曝に比べたら
極微量の様な気がするのは私だけでしょうか…?
私が二十歳の頃に事故して靭帯再建手術等を受けた時
レントゲンなんて何枚撮ったか解らない程受けて居ます。
看護師の人も術後に「あっ忘れてた」って
股間に鉛の板を置いて撮影されました。
それでも子供を2人授かりました。
不見識だと言われるかも知れませんが
被災は別として被曝線量はそんなに脅威とは思えないんです…
2012/4/14(土) 午後 3:22 [ eijitypeR(^^♪ ]
eijiパパ 今日もお疲れ様です。
被曝線量については自分も同感です。
原発事故直後、大阪のローカル放送では放射線治療の権威が連日出演して、それを訴えていました。
一か月もしないうちにテレビで見なくなりましたが。
それをもとに記事を書いたこともあります。
むしろ多量でなければ健康に良いというほどで
天然の岩盤からでる放射線に患部を当てる治療法もありますし
私自身も自律神経失調やその他の治療でラドン温泉に20年以上入ってきました。
宇宙飛行士やパイロット
国際宇宙ステーションで何カ月も過ごした宇宙飛行士
などとてつもない放射線を浴びていますからね。
人類や生物は放射線との戦いの中で進化して生き延びてきましたし
自分も同じように思っています。
結局は昨年来からの政府の情報隠遁や迷走発表など、何を信じていいか分からない状況作りだしたことも大きいと思います。
世界で唯一の被爆国でありながら、放射能に対して無知だったことが
今に繋がっているのかもしれません。
国民全体の問題だと思います。
2012/4/14(土) 午後 3:55
様々なご意見があろうかと思いますが
東電が自分達では何もしないで作られたモノを、何も知らないで、無知な人々に対して、安全だと言い張って押し付けたのですから
住んでいた人達には、一般市民には、責任がありませんよ。
放射線量だって、どの段階で、どんな危険があるかは全くわかりません。
私も若い頃から、レントゲン受けまくり、CTウケまくりでしたが、健康な子供に恵まれて良かったと思っていました。
でも、原因不明の脳血管奇形や脳水腫のある子が二人もいます。
他の様々な要因と疑われるものと同じく、放射線との関係はあるかもしれないし、無いかもしれないしと言われてます。
孫の代に続くかもしれない病気だってあるかもしれないし、自分も老人になってから白血病とかになるかもしれないし
そうなっても原因かどうか判らず悩むし、
そんなひどい原因となるかもしれないモノを、安全だと押し付けられて、いきなり生活全てを失ってみて、
初めて補償金の意味が判るのかもしれません。
2012/4/14(土) 午後 8:38
管理人さんからのご返事があるかなと思って来たのですが、
私が考えていた現実生活についてどうしていくかだけではなかったのかなと思いました。
放射性物資の危険についてだったのですか。
年間1ミリシーベルトですから1日約0.002ミリシーベルトでいいのですかね。
でもこれは、継続的な被放射性物資の一応の制限であると思います。
抵抗力が弱く体内吸収の大きい赤ちゃんや、体内吸収の大きい未成年者や、常に新しい造血を必要としている女性や、抵抗力の弱くなった年配の方や、男性でも疲れている時や、持病やアレルギーや体質的に抵抗力の弱い方は、影響を受けやすいでしょうから、
やはり自然界にあるもの以外に被爆はしない方がよいですね。
自然界にあるものも過去の原爆攻撃や核兵器実験や現在も行われている核兵器実験や産業原子力の使用などもあるでしょうから、いつから在るのかわかりませんが、健康には影響あるでしょうが、発病よりも人体の処理能力か回復の方が上回り、西日本では現在許容範囲内なのかもしれませんね。
長くなりました続きます。
2012/4/14(土) 午後 10:55 [ 愛子 ]
続きです。
しかしレントゲンやCTは去年の今頃でしたかね。具体的数値が出ていましたね。
それに合わせて考え見ると福島県の各地域で検出されていましたが、飯舘村では30分に1回レントゲンを撮る数値でしたかね。6時間に1回でしたか、放射性物資は常に数値が変化しているので、1時間当たりでの発表ではなかったかなと思います。1時間ごとに計算して積算被爆量は、どこの地域にどのくらい居たかや、室内か屋外かガラス窓の近くかコンクリートの壁か、過ごし方によっても違うだろうし、細かく石飛で判断したらきりがないですから、ある程度は、社会や町というものの沢山の人が行動するのですから、判断しやすくする必要があったから自治体単位で動くことだと考えました。
やしきたかじんのそこまで言って委員会に出演していた大阪大学の中村仁信教授が放射能は体にいいと発言して沢山の人達がその発言について対応をせまられ、時間を取られてしまい、日本は混乱状態になりました。
医療用に使われいる放射性物資と、原子力発電に使われている放射性物資は、違う元素です。
続きます。
2012/4/14(土) 午後 10:58 [ 愛子 ]
続きです。
元素とは、スイヘイリーベボクノフネで覚えた、水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオンなどのことです。
医療に使われている放射性物資はいくつかあるようですが、テクネチウムというのが放射線検査画像診断に使われているのですかね、放射性物資による治療や検査はやはり健康に影響があるため事前に副作用などやたえられる体力や快復力の判断を必要とし医療説明や適切な対処があります。
ラドンも元素ですね。ラドンは健康に良い効果があると言われていますね。
原子力発電に使われている放射性物資はウランですね。ウランに中性子をぶつけて分裂しプルトニウムという物質に変わります。
セシウムやストロンチウムは本来放射性をおびていないのですが、原子力発電によってできた放射性物資の影響によって、放射性をおび人体や環境に悪影響を及ぼす形に変わりました。
日本は核兵器による攻撃を広島長崎に受け、戦後67年間義務教育中に放射能について教わって来ました。
続きます。
2012/4/14(土) 午後 11:01 [ 愛子 ]
続きです。
東日本大震災の時にも、70代80代の方が語りべとなってくださり、ピカドンの話や気がついたら周りは皆死んでいて自分はコンクリートブロックの陰にいて助かった話しや、行方不明者を探しに毎日爆心地を探し周り被爆してしまった話しや、妊娠中に被爆し原爆投下から8日後に生まれた子が2才でなくなったり、妊娠中だった母親は15年後子宮癌で若くしてなくなったり、直後はなんともなかったが1年後に40度の高熱が1ヶ月間続き死ぬかと思ったが1ヶ月頃から快復に向かうことができた話など、現在ではおふたりとも70代80代になられ元気に過ごされています。
東日本大震災福島原発事故で施設内作業をされている方がいく人か亡くなられました。急性白血病だそうです。
福島原子力発電所の吉田所長さんは甲状せん癌で離脱されました。
広野町で実地されていた徐染モデル事業で働いていた男性が(私が知っているのは二名)土を除去する作業中に急性白血病で亡くなりました。
浪江町に建築重機を取りに戻った女性が急性呼吸器不全で亡くなりました。
続きます。
2012/4/14(土) 午後 11:03 [ 愛子 ]
続きです。
放射性物資は体に悪いのは日本人であればみな知っていて適切な対処が全員ができると思っていました。
残念です。
安全だと盲信したり、逆に政治家全員に不信感を抱いたりするのではなく、(放射性物資は危険ですし、政治家の中に正しい政治を行い国民を守ってくださっている方もいます)
私達国民は『自分自身が身に付けていること、知っていること』に気がついてほしいと感じました。
2012/4/14(土) 午後 11:05 [ 愛子 ]
愛子さま
渾身のコメントありがとうございます。
詳細な情報やご見識には敬服しましたし、よく分かりました。
参考にさせていただきます。
最後のくだりも納得いたしました。ありがとうございました。
色んな経緯の上で、このブログで議論を重ねることはしていませんので
これで止めさせていただきます。
2012/4/15(日) 午前 0:36