エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談 「震災関連 神戸・東北」

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▼宮城県仙台市では、東日本大震災で発生した「がれき」は約135万トン
そのうち21万㌧を3月末までに処理してきた。
かつて松林だった場所など市内の3か所に集積所を設け、材質ごとに分別処理を行い
昨秋には仮設焼却炉が完成、稼働し、そこでは1日約90㌧の木くずが焼却されています。仙台市は広域処理に頼らず、約90億円かけて集積所や焼却炉を整備して、地元も運搬業者や処理業者を使うことで、新たな雇用にも繋がっています。
これは阪神淡路大震災での神戸市のガレキ処理のノウハウが生かされましたが
仙台市と神戸市は広大な最終処分場があったから、自前の処理が可能になっています。
※神戸市は震災前から埋め立て計画もあった。
 
最終処分をする場所が無いとガレキの処理は完結せず、東北においてはその処分する場所が少ないのが現状。
宮城県石巻市、大震災の被害が大きいことでも注目されていた、水産加工業が盛んな町。
1000人以上の方々が車の中で大津波の被害に逢いました。
この石巻市だけで616万トンという膨大な津波残存物=ガレキが発生し、
その量は宮城県の全体のガレキの3分の1にあたり、大震災前の平時の家庭ゴミ100年分。
今もガレキが長期間放置されつづけて発酵して煙が出続けています。
その仮置き場の目と鼻の先に仮設住宅も並んでいます。(南境仮設住宅)
風があると晴れた日でも洗濯物が外に干せないといいます。
もともとあったゴミ焼却施設が大津波の被害にあい、五つの仮設焼却炉を建設中だが
稼働に至るまであと3〜4カ月かかり、ガレキ処理が遅々として進まない状況。
とにかく、ガレキが発酵し火災の心配の上に、匂い、虫の大量発生など
そうした生活がまだ5年、10年続くと思うと、ここに張り付く気がしない
と語ります。
石巻市内23か所の仮置き場はパンク寸前の状態。
宮城県内の他の自治体の応援を受けても、処理には10年はかかると試算されている。
市では広域処理を強く求めています。
被災地でその処理能力には大きな差があるのが現実。
 
近畿では京都府舞鶴市が受け入れを表明し、最終処分場候補地の自治会も
焼却灰の放射線量の数値が一般ゴミと変わらないことを条件に受け入れを反対しないことを決定した。
 
 
 

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