エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

政談 「原子力・放射能

[ リスト ]


今も東電福島第一原発で作業に従事されてる方々の無事故と健康を強く祈るばかり。
事故終息宣言どころではないことがこれからもよく分かります。
関電大飯原発の使用済み燃料棒プールも満杯寸前。
 
東京電力福島第一原発で、事故処理に関するトラブルが止まらない。
野田佳彦首相は、昨年12月に出した「収束宣言」を撤回する必要がある。
東電任せをやめ、政府として真の収束と廃炉対策に全力を挙げるよう求める。
 2号機の圧力容器底部の温度計で、正常なのは3個のうち1個だけだ。東電は「底部の温度は監視できている」というが、政府・東電が「冷温停止状態」の根拠の一つとした温度測定の正確さに疑問が生じている。
2号機の格納容器内の冷却水は、底からわずか60センチの水位と東電の内視鏡調査で判明した。
毎時約9トン入れている水は大量に漏れている。燃料はどこで、どんな状態かも分からない。
事故収束と、なぜ言えるのか。
 水素爆発を防ぐための原子炉格納容器への窒素供給は3月以降に4回も停止した。予備の装置で再開したが、原因は調査中だ。
 4号機の使用済み燃料プールは冷却が1、4月の2回、停止した。1〜4号機で最多の1331本の使用済み燃料が熱を発し続け、冷却が止まればプール温度は1時間に約0・5度ずつ上がる。安全のため冷却は欠かせない。
 汚染水漏れも続く。4月に高濃度の放射性ストロンチウムを含む汚染水約12トンが漏れた。汚染水を淡水化する装置と仮設タンクを結ぶ配管が抜けたのが原因だ。東電は海にわずかしか流出せず、大半は漏えい箇所付近の地面に浸透したとみて「環境への影響はほとんどなかった」という。本当なのか。3月にも同じ装置で別の配管が抜け汚染水約80リットルが漏れている。
 東電が示した廃炉への中長期工程表では、2年以内に4号機の使用済み燃料プールから燃料取り出しを始める。原子炉からの溶解燃料取り出しは25年後に終える。建屋を解体し、廃炉完了まで40年を要する。工程は緒に就いたばかりだ。今後、深刻なトラブルが起きれば、避難区域の復興や住民帰還に影響が出る恐れもある。
 燃料取り出しや建屋解体は高線量下で進めなくてはならない。未開発の「世界初」の技術や、膨大な作業を担う人材確保も不可欠だ。一企業では荷が重い国家的課題だ。
 県議会は宣言撤回を求める意見書を昨年12月に可決している。「収束宣言」に前のめりだった政府は、関西電力大飯原発3、4号機でも再稼働へ前のめりの姿勢が目立つ。「福島の復興なくして日本の復興なし」というなら、野田政権はもう一度、原発事故に謙虚に向き合い、最善を尽くすべきだ。(小池公祐)

.
検索 検索
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

春光
春光
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事