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戸羽市長 同志社大での御講演から
『発災当初、陸前高田市内の不燃可燃のがれきを合わせて推計92万6千トンでした。
先日に推計をし直しましたら、148万トンと1.5倍に増えました。
なぜ増えたかと言いますと、農地に入り込んだガラス片やプラスチック片などが混ざった土自体が廃棄物扱いとなりました。
それが大量になってしまった、それらは堆積物と言われるもの。広域でお願いしてきたものは可燃物。
今被災地にとって新たな問題になってきているんのは、堆積物・不燃物の問題です。
私どもも土地の嵩上げなどに使っていって、自分たちで処理が可能なものはできるだけ処理をしていきたい。
しかしこれには環境省が新たなルールを作らねばならないですが、なかなか進まない。それは環境省は不法投棄と戦ってきた省庁だからです。どこまでフルイにかけて可能にできるか・・・
陸前高田市はたまたま市内にセメント工場があるので、できるだけ地元で処理をしていこうと打ち出せますが
他の自治体では、同じ県内の他の自治体のお願いをせざるえない場合もありますし、
それでもどうしても無理な量については、埋め立て場所の無い地域の分は
広域処理をお願いするということもあるかと思います。』
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要談「陸前高田市」
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