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子どもの貧困の問題は、想像以上に厳しい状況に。
昨年の11月に放送された、大阪のテレビ局のドキュメントから。 「保健室からのSOS」
小学校の保健室、子ども達の今。 大阪府内のある小学校の養護教諭の1日は、給食で余ったパンを温めて 家庭の事情で朝ごはんを食べられない生徒に、食べさせることから始まります。 子どもが発するSOSの形は様々、 早く寝床についた生徒の理由は、電気が止められ、うす暗くなる夕方5時くらいから布団に入って、くるまっていると。 家庭の経済状況が、子どもの心と体に悪い影響を与えていないか、子ども達の言葉に耳を傾けます。 その小学校の保健室前には、擁護教諭が出勤前から先生を待つ児童。 先生が保健室で子ども達の朝食を用意するようになったのは、4年前から。 毎朝、空腹を訴える子どもたちが増えたからでした。 母子家庭の場合、お母さんが朝まで働いて、用意ができない また食材そのものが無いなどの理由が多いと。 お母さんが働き、お父さんが家にいることで、ストレスが溜まってしまい 保健室で1日中寝ている生徒も。 6年前から保健室に来た生徒に、健康がんばり表を書かせるようになり そこで分かったのは、朝ごはんを毎日食べないだけでなく、晩御飯も「なし」「X」 と書くことが多いこと。 8歳の生徒の寝る時間は、深夜0時から3時。身体の調子は毎日「だるい」「しんどい」と書きます。 身体は親の言うとおりに学校に来るが、心が付いて来れない、心が置き去りにされ、身体と心のアンバランスが、「しんどい」というSOSとして発せられている。 校内で怪我をした生徒、保健室では処置しきれず病院に行こうとしても 親からはそのお金が無いと連絡があり、承諾を得て先生と病院へ行って治療し 治療代は学校が立て替える。 家で火傷を負っても、病院に行けないので、ずっと我慢をしていたが 体育の授業前の着替えの時に、担任が気づきすぐに保健室に連れてきた。 同じ子どもだった。 就学援助制度の対象となる家庭は、概ね生活保護の基準を少し上回る程度となり その数は全国でおよそ157万人。過去最高で、全体の16%。 この学校は大阪の中小企業の工場が集まる町で、2005年ごろから失業や派遣切りで親の経済状態が悪化し、就学援助を受ける児童が、この10年で2倍以上になり それは全校児童の4割を占める。 また就学援助を受けている児童は、国が定める病気にかかった時は医療費を支払わなくてもいい制度があるが この制度は1958年に国が定めてから一度も変わっていません。 その病名は「はくせん」や「寄生虫」など今の子どもがほとんどかからないものが多く、この制度の問題点となっています。 最もかかりやすい病気や怪我が、対象の疾患にいない。 さらに地方自治体の財政悪化から、就学援助の対象世帯の所得水準を上げていってます。 大阪府内の小学校のうち回答があった156校の擁護教諭へのアンケートによると 虫歯のある小学生の50.2%が治療をしていないと判明。ほとんどが経済的理由。 一方、堺市や大阪市でも子どもの医療費の援助も始まっていますが、大阪府内では大半の自治体が、その対象を小学校入学前までとしています。 MBS 映像’12から
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放談 「貧困・差別・ホームレス」
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友人の子供も保健室登校です。
また、先日、記事にさせて頂いた高校生が亡くなった件でも、
もうひとつ、昨夜ブログを立ち上げ、とにかく一人でも心の芯の部分をカウンセリングすることから始めようとおもいます。
子供だけの秘密基地と言うブログを宜しくお願いしますね。^^
2013/2/6(水) 午前 8:32 [ サクラコ ]
ぼくらの秘密基地さん
ありがとうございます。
2013/2/7(木) 午後 2:15