エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談 「震災関連 神戸・東北」

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まだ本は読んでいませんが。
アベノミクスだなんちゃら、はしゃいでいる別の場所。
負け組・勝ち組 セレブ そんな事を未だに口にするテレビの別の場所。
自助強要 生活保護バッシングの傍らで。
この本の女性のこととは別としても、他人の不幸の上に、自分の幸福を築く生き方は、したくないです。
 
東日本大震災をきっかけにAV女優となった女の子たちがいる。
彼女たちは震災後、何を感じ、何を求め、AVの世界に足を踏み入れたのか。
震災に翻弄された7人の東北女性の心の内を活写した著者渾身のルポルタージュ。
彼女たちにとって3.11とは何だったのだろうか。
AMAZONの紹介文から。
 
イメージ 1
1 震災後のこれから―板野奈津21歳 福島県出身
2 津波のバカヤロー!―椎名ひかる21歳 宮城県出身
3 プツリと切れた何か―姫島あかり25歳 宮城県出身
4 やれるうちにやれることを―相葉みさき26歳 宮城県出身
5 ひとりじゃないんだ―小宮遙香20歳 岩手県出身
6 何もかも変ってしまって―川越さや18歳 岩手県出身
7 憧れの世界へ―羽山ゆい22歳 福島県出身
 
 
被災してAVの世界へ。
テレビなどでいままで取り上げられなかったが、
これもまたひとつの震災の現実。

震災で、内定先を流された女子大学生は
「震災で何かがプツリと切れた」といって、裸になった。
別の女子大学生は家が半壊し、父親の仕事がなくなり
「好きなことだけしていたら、お金は稼げませんから」
と処女にも関わらず、AVに出演した。

AV女優という職業だって立派な職業だという
考え方もあるのだろうが、世間一般から
偏見の眼差しを向けられる職業に就かざるを
得ない状況に追い詰められた女性たち。
彼女たちはみな
「あの震災がなければAVに出ていなかった」という。

もちろん、彼女たちはほかの仕事を選択することも
可能だったと思う。ただ、震災によって、
いままでは考えもしなかった選択肢が彼女たちの前に
現われ、その道を歩く背中を押したことは間違いないと思う。

そして、震災以前は家族に守られ、
生きていくことに何の不安もなかった20代の女性たちが
震災ではじめて、生活をしていくことが困難な事態に直面する。
社会で生きていく術も知らないまま、
生きるということに強制的に向きあわされた。
ある女性は震災当時を振り返り、
「私、まともな状態じゃなかったと思います」という。
本来ならもっと、時間をかけて向き合えただろうに……。

これまで誰も取り上げてこなかった
テーマだけに、貴重なノンフィクションだと思う。
レビューから
 

「一つ歯車が狂っただけ。だれにでも起きる可能性がある」(著者)

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読んでいないので何とも言えませんが、
著者のレビューの一言は、重いですね。

「まともな状態じゃなかった」
20代で極限を生きてきたのだと感じます。

2013/4/5(金) 午後 8:19 [ tetsumama ]

tetsumamaさん

コメントしずらい投稿に、ありがとうございます。

女性の目線と、私のような男とは、捉え方も違うかもしれませんが
AV女優という仕事がどうかは別として
最後の一人まで目が届かない社会、他人の“不幸”の上にのうのうとしている社会であってはいけないと、思います。

2013/4/6(土) 午後 6:57 春光


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