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昨日は、大阪市近郊にある、イオンモールのイベント広場で、
大阪在住のシンガーソングライターさんの復興支援ライブがあり、
そこで私が映像を使って東北(太平洋)沿岸部のこの2年間をお伝えさせていただきました。
2か月前に依頼を受けて、悩みに悩み続け、東北出身でない自分が何をどうお伝えすればよいのか本当に苦慮しました。
「この2年間に行ってきたボランティアなどで感じたことを、大阪で伝えるべきですよ
あえて東北出身でない春光さんにお願いしたのです。」
とは言っても
場所もお買いものやデート、家族サービスでにぎわう、日曜日の平均来店数8万人という巨大施設。
それを見に来ている方ではない人たちを、いかに足を止めて見て、聞いてもらえるか
発災から2年経って、何を伝えれば良いのか、重くならず、押しつけがましくもしたくない
でも、軽々しく語ることでもない、また陸前高田の松や気仙沼の共徳丸を見てもらっても、人々の今の生活は伝わらないし、壊れた個人のお宅の写真を公表していいのか、10人いれば10個の意見もある。
一人で考え続けました。
このブログでいただく様々なコメントも、本当に勉強させていただき
本番ぎりぎりまで悩み、前夜は徹夜して映像が完成したのが、本番の3時間前でした。
自分が撮影させていただいた写真をあらためて見続けていったり
住民の方々の声を思い返しているうちに、自分自身がそこに引き込まれていったこともありましたが
この企画を通して、一番学んだのは私自身でした。
人に何かを伝える時は、結局自身が一番学べるものですね。
被災した写真に、BGMをつけるのは個人的に望まないのですが
今回は娯楽を楽しむ方に足をとめてもらうために、あえてBGMをつけましたが
最初はインストルメンタルを考えましが、インパクトがないので歌にし
迷うことなく、濱守栄子さんの「45号線」と、臼崎みさきちゃんの「故郷」を選びました。
「花は咲く」もいいですがNHK色が強いのと、大人の事情もあってやめました。
映像では「サポートネットワーク☆空」さんの大川小学校支援や映像
気仙沼にバッティングセンター設立を支援する会
希望ののむヨーグルトのアプローチもさせていただきました。
ライブの合間に何度も映像を放映していただき、小学生や中学生、高校生が「あ、震災のや」
と足をとめて、食い入るように見てくれてたことでした。
若い方の反応が多かったのは、ある意味うれしかったです。
また夕方ですが、小さいお子さんと一緒に見て、お母さんとお父さんが説明をしながら
2度も繰り返し見てくださったことも、印象にのこりました。
小さいお子さんの心に、どのように映っていたのでしょうね。
会場には、福島県浪江町から郡山の仮設住宅で、避難生活を強いられている方の
ダンボールアートも展示され、反響を呼んでいました。
これは、全国から送られてきた支援物資を梱包していた、ダンボールのパッキンを再利用して
避難所の生活区域の敷居に貼って、避難所生活に暖かさを注がれた方の作品です。
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お疲れ様でしたm(_ _)m
実際には観てないけど、様子を伺うだけで、大成功だと思いましたよ。
尊い作業だったと思います。
2013/4/8(月) 午後 7:02
こんばんは。
大阪でこれだけの人が関心を持ってくれたなんて大成功でしょう。
お疲れ様でした。
「大川小支援」のビデオも流していただいてありがとうございます。
学生が足を止めてくれたのも嬉しいですね。
2013/4/8(月) 午後 7:54
春光さん、ホントにホントにお疲れさまでした!
気仙沼生まれで宮古の嫁の岩手人として 心からお礼申し上げます。
BGM、私も浜ちゃんとみさきちゃんでキマリだろうなって思ってました。
大都会の大阪でたくさんの方々に関心を持っていただけてホントにうれしいです。
2013/4/8(月) 午後 8:36 [ 麻巣 ]
Likaさん
ありがとうございます。
大成功、そういう感覚が無かったですが
そうかもしれません。
春の日曜日にお買いものなどに来ている方が、津波や被災した町や東北の皆さんの辛い部分に耳を傾け、目にしてくださった事は
主旨が届いて成功だったです。
ちょっと疲れてますけ(^^;
2013/4/8(月) 午後 10:44
nya〜さん
こんにちは。
本当に想像以上に多くの方が足と止めて、見てくれました。
成功という感覚を考えませんでしたが、言われて初めてそうだなと思いました。
この企画の出発は、昨年のデコマグ販売を大阪でも
ということでしたから、まずサポ☆空さんのことから着手しました。
youtubeの映像にこちらで少しだけ編集させていただき
多くの方に、特に若い方や、小さい子どもさんを持つお母さんが
見入ってくれました。
2013/4/8(月) 午後 10:45
ますピーさん
ありがとうございます。
ますピーさんにそう仰っていただけるのは、また違う意味で嬉しいです。
物産の販売などでの実利的な支援ではないですが、
皆さん、言葉や動きに出さずとも心には、あえて言わせていただくと「被災地」への眼差しを忘れていないんだなと、感じました。
高校生風の女の子などが「あ、震災の」とか「東北の写真や、見ていこ」という会話が聞こえてきた時は、こちらもうれしいかったです。
「私たちを忘れないでください」
「私たちが一番おそれているのは、風化と人口の流出です」
この言葉をいかに表現できるか、そのことを必死に考えました。
お祭り騒ぎなんて!と他者を批判していた私だけに(^^;
真剣に向き合っていくなかで、沢山学ばせていただきました。
先日、ご紹介いただいたブログも、大切な心として受け止めることができました。
ああ、みさきちゃんの歌声が、いまだに頭で鳴り響いて・・・
時間があれば、聴いてます(^^
2013/4/8(月) 午後 10:58