エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談「石巻市 雄勝町」

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雄勝病院をはじめ歌津・志津川・北上など、東日本大震災の一つの象徴というべき悲劇が
あまり知られていないことも課題です。
先日、南三陸町では、志津川病院の屋上に避難した人が
「津波でベッドにつかまったまま、流されていく人を見て、何もできなかった・・・」
と壮絶なお話も伺いました。
東日本大震災であったこと、起こったこと
今起こっていること、それらを知ること、関わることは
被災していない地域に住む私たちの町で、起こっていること
これから起こることを、知ることになると痛感しています。
決して、自然災害のことでなく、日本社会が抱えている問題です。
 
東日本大震災の発生から2年2カ月
当日の津波の映像を、あらためて動画サイトや録画番組で見ました。
あの日の、東北太平洋沿岸部の人々の
叫び声、悲鳴、絶望感、声にならない声・・・
思い出して辛くなったり、負担になる方でなければ
もう一度見て、何があったのか、悲劇性を刻むことも
今必要な時なのかもしれません。
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辰濃哲郎さんは、同じ出版社の、コーメディカル関係者たちが、震災直後にどのように動いたかについての、
ルポが、とても、目配りが効いていました。ただ、その主題の性質から、あれもこれも書かねばならないということなので、総花的ではありました。

でも、現場から離れたところでは、分からない動きが、はっきりと見えた、いいルポでした。

その辰濃さんが、とうとう、「雄勝病院」に取り組まれた。

入院患者、医師・看護師全員死亡という、今回の最大の悲劇の1つでありながら、
生き残った人(数人の職員)が極めて少なく、
しかも、それが職員(公用で、外にいた事務職員など)であったということで、
生き残ったかたがたが、「患者を助けることができなかった」そして「同僚の死」という、
思い罪責感のただなかに、いるからです。

しかも、この病院の患者のほとんどが歩くこともままならない、
高齢者でした。

それは何故か。

市立の病院が、何故、高齢者専用の入院施設となっていたのか。

もちろん、そこには、小泉ー竹中改革が主な原因としてあるわけです。

しかし、そういうことが、社会で共有されていない。

小泉構造改革が、東北にどんなダメージを与えたのかということが、
共有されていない。

そんな多重の壁に覆われて、震災最大の悲劇の1つ、
石巻市立雄勝病院の真実は、
知られずにありました。

ほんとは、一番、社会が知るべきものが、もっとも知られないでいることの矛盾。

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ご無沙汰いたしております
先程は当ブログにお立ち寄り頂き ありがとうございます
人は悲しいかな、心底辛い・悲しい・哀しい経験を 吾が身に降りかかってから
社会の本質に気づくことは 中々出来ない様に感じます
私めは 幼少の頃に かの有名となってしまった大型台風に遭い
辺り一面が・・・何もかも崩れ去り、はるか彼方の河川が見渡せる光景を経験しています
勿論 時代背景は 大昔のことであって 被害の度合いも酷いのは当たり前と、思われそうですが・・・・
それからの ご近所・防災計画などの見直しなどが 進んできました
40数年経ち、その時の状況を身体で知っている者も少なくなり、安全・安心と高をくくってるきらいもあり
自然を無視した開発がまた 開始されています。
決して 過去の難を忘れていけないように 私は 思っております
喩え思い出だすことが 辛くっても 未来の子孫松代・未来の為に

2013/5/10(金) 午後 3:40 -

春よ来いさん

>わが身に降りかかってから・・・

確かに否めませんね。
しかし東日本大震災ほどの「1000年に一度」「未曾有」と言われた災害すら、もう外国の出来事のように風化していく様は、胸が痛みます。

「方丈記」でも、風化を憂う記述がありますが、いつの時代も同じですね。

原発事故で、単に原発云々だけでなく
ここで、自然との共生に向き合わないと、もっと取り返しのつかないことが起きそうです。

同苦・共感・協働がこれからのキーワードかもしれないと思っています。

2013/5/10(金) 午後 9:28 春光

雄勝病院でなくなられた方々と
生き延びた方々と…

元朝日新聞記者?だと思いましたが
ネットでみると、取材ルポに
絶賛の声が多いですね!

もう少し落ち着いてから
読まさせていただきます。
雄勝小学校か中学校の
校長先生の本もあるらしく、
あわせて読むかなー
いつ読める時期がくるか
わかりませんが……

2013/5/11(土) 午前 10:45 [ カツどんどん ]

カツどんのお父さん

こういった書籍や情報の共有は、私たちがまずしなければいけないと思っています。
実際に色々なかたちで被災なされた方には、時間のかかることと察します。

情報発信は私たちに任せてください
と言いたいくらいです。

2013/5/12(日) 午前 9:56 春光


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