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古賀誠元自民党幹事長が「しんぶん赤旗・日曜版」(6月2日付)に登場し、各紙もどよめくようなインパクトを与えていましたが
私は日本共産党の支持者ではないですが、96条改定に反対など、記事の内容は賛同できます。
古賀さんは、イラク派遣を決めた特措法の採決の時も、議場から退場して信念を貫いておられました。
そもそも憲法とはどういうものか、立憲主義にたって、国会議員の3分の2の同意は守られるべきと思います。
憲法を改正したい人たちは、アメリカに押し付けられた、とのお題目を唱え
安部首相も、国民に権利を取り戻す、などと豪語していますが
自民党の憲法草案には、基本的人権が全部削除されるヒドイ代物。
昨年亡くなった、ベアテ・シロタさんは
「押しつけ押しつけと言うけど、アメリカよりも良い憲法を作ったのに、普通は自分たちよりも良いものを、押し付けることしないでしょう」と語ってましたが、ごもっともです。
しかもベアテさんが言うんですから。
ブロガーさんにも色々な考え方はあることでしょうが
リベラル勢力が弱体化してしまい、バランスの悪い状態になってきているのは、決して良い状態ではないです。
ちょっと反れますが
昨年の秋以降に、何度か「右翼」の方々と話す機会がありました。
右翼と言っても、ネットウヨクや、ヘイトスピーチをするコスプレ右翼ではなく、いわゆる保守の人たちで、釜ヶ崎の支援などに取り組む人たち。一水会の鈴木邦夫さんのパネルディスカッションもありました。
でも、お話を聞けば聞くほど、本当に右翼?と思うほど、バランス感覚が良く、リベラルじゃないの?と疑うほどで
昨今の“右傾化”すら危惧されているほどです。
南相馬市のボランティアを通して出会った方も、バリバリの保守だったが、今は中道左派を自負している、と語るほど。
保守の人たちも、ネットウヨクのような存在や、今の自民党政治の状況に危惧を抱く人が多いほどです。
思想というのは対立するためにあるのはないですよね。
以前にも書きましたが、神社の明神も天満宮も、平将門や菅原道真を討った敵側が、将門や道真の霊を慰めるために建立されました。こうした融和をはかってきのたが、日本人でした。
「江戸しぐさ」もそうですが、日本を取り戻したいのなら、相手を包み込む度量が必要だと思うのですが。
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放談 「社会問題全般」
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自民にもまともな事を考える人間がいて良かった。
ただ自民の党是は「日本の伝統を守る」ですがこれは「盆踊り」や「お正月」の伝統の事ではなく、
「天皇制と神社」の事です。
自民党を作った安倍のじいさんの岸信介は、憲法改悪を悲願としていました。
だから、安倍がそれをやろうとするのは自民党的には、当然です。
だから古賀さんには、新しい党を作ることをお勧めです。
2013/6/10(月) 午後 4:38 [ 河野談話を守る会 ]
守る会さん
自民の憲法草案は基本的人権の尊重全文削除など
ヒドイにもほどがある代物です。
根底に家長制度復興をもくろむことに危険性を感じています。
安倍首相もそうですが、その周囲の人間もかなり危険人物ばかりですね。
リベラルな勢力とのバランスが悪すぎます。
2013/6/11(火) 午前 10:53
現在のいわいる「自民党戦前回帰憲法案」に反対するのは当たり前ですね。
靖国、遺族会、在特、日本会議の修正主義のファナチックな連中が、台所の奥のゴキブリのようにうごめいている。蠢動する修正論者の群れの総帥が安倍ですから、結局は2015年の任期が明けるまで、何度でも「河野談話を改変」「憲法改悪」を狙うでしょう。
今回の参議院選挙は前哨戦にすぎない。
2013/6/12(水) 午後 4:35 [ 河野談話を守る会 ]
お考えや思想的に同じ地平にいると感じています。
平和主義、主権在民、また社会において人間同士の同苦、共感、協働ということが
国民の間にしっかり根を張って、草の根のように張り巡らされなければ
いくら政権や政治家が変わっても、国民が成長していなければ「政治」は変わらないと思います。
相手を包み込む対話主義、楽観主義に立脚しないと、リベラル勢力もどんどん国民から見放されるかもしれません。
共感の輪を広げるには、どうすればいいか、行動の中に知恵も湧いてくると実感しております。
DJポリスなど良い例だと思いました。
生物の進化の過程で、大恐竜時代に目立たたない脇役だった哺乳類の先祖は、巨大生物の陰で、しっかりとどんな環境でも生き抜くべく進化を遂げ、恐竜が絶滅した後、氷河期も生き抜いて
現在に至っている、そのイメージで、平和勢力をしっかりと繋いでいかなければと考えております。
2013/6/12(水) 午後 5:06