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横浜で開催されていた、日本とアフリカ諸国との、連携・協定を話しあうTICAD V
第5回アフリカ開発会議に特段興味がなくとも、大豆食品を食べる全ての人に知ってほしい話として
開幕前夜の安倍首相主催の公式レセプションの席で、モザンビークから来日した一人の男性が
同国の十数万の人々より託された、公開書簡を首相に手渡しました。
その内容は、日本政府並びにJICAが力を入れる大型農業開発ODA「プロサバンナ(ProSAVANA)」事業の即時停止!
という日本に対して大きな問いを突きつけるものでした。。
貧しい農民を援助するとうたいながら、その中身は、 モザンビークを、巨大農業ビジネスの植民地にするものだからです。
http://www.huffingtonpost.jp/maiko-morishita/ticad-v_b_3373974.html しかも、違和感を覚えるのは、東日本大震災という自国民が受けた、未曾有の災害のための
復興予算を出すために、財源財源と叫ばれ、半年以上も予算が可決せず、さらに増税に至りました。
しかし、こうした援助にも数兆円が使われますが、財源だのなんだのの議論がわきません。
国債整理基金すら、復興には使わなかったのに、アベノミクスには簡単に使われてます。
活かさない教訓
日本政府のODAによるインドネシア、コトパンジャン地域開発。
巨大ダムを作り約300億円をかけて、インドネシアの経済発展に寄与するといいながら、 (1)計画や、工事は、東京電力が行い(政府ひも付き) (2)しかも、それによって、山手線の内側の面積の二倍の農村地域が水没する 2万人以上が、強制移住させられ、村はバラバラになり、 しかも、その強制移住地が到底農業に適さない地域でした。 それで、村人6000人と、WALHI(インドネシア最大の環境保護NGO)が、 日本政府、JICA、東電設計を訴えました。 http://www.kotopan.jp/index.html こうした教訓など一切表に出ないのです。
そしてメディアも必ず中国を持ち出します。
日本は中国のように資源を搾取しないよ、中国とは違う外交だ
となり、万雷の拍手が送られます。
スターウォーズの銀河帝国宣言と同じです。
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放談 「社会問題全般」
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