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そんな、貴重な話を伺った翌日
早朝から牡蠣小屋で養殖準備の手伝いをさせていただきました。 前日のホタテを触ろうとした時の、力強くホタテの口が閉まるショックが、なんでも無いように感じる、凄いエヅラの牡蠣のカゴ。 それをにこやかに作業台にぶちまけて、大阪人のショックをよそに説明してくれはる女将さんに、そこはかとない逞しさを感じました。 牡蠣には、ムール貝や武田久美子さんを彷彿とする皿貝、そしてリアルホヤ坊や、そしてそして、名前の知らない宇宙生物みたいなものが何種類も一緒に生息するコンドミニアム状態なので、それを斧みたいな器具を使って、一つの牡蠣の殻に分けていきます。 なかなか硬くて、色んな生物ごと器具でたたくので、色んなものが飛び散る中の作業でした。 大量のムール貝がもったいないなあと思いましたが、貝毒の心配があるので食べないそうです。 また、ホヤも初めて見て触りましたが、硬いんですね。食べる勇気はまだありませんが、次に行った時は食べてみたいです。 次に一つ一つになった牡蠣の背中?の方にドリルで穴を開けます。 その穴に、太い釣り糸みたいなのに、表から三つ、裏から三つ通して、さらに太い綱に六個ずつ15cm感覚で結わえていき、それをイカダに吊るしていきます。 牡蠣はお腹が膨らむ方を表としてます。 種貝をホタテの殻に生息させて大きくなり、海中でまたコンドミニアム状態になったところを、一度海から上げて60度のお湯に浸けてまた海に戻します。 牡蠣はしっかり口を閉ざしているので、お湯は入らず他の生物が死んで牡蠣だけがプランクトンを摂取でき、そしてキレイなあの牡蠣の形になるそうです。 手間隙かかってまんねん。 この日、全ての活動が終わるころ、小屋に漁師仲間が車でやってきて、小屋のオヤジさんに言ってました。 『なにやってんの?ボランティア来てるの? お盆休みだよ!ダメダメ休まなきゃ!』 牡蠣小屋の皆さんは、お盆休みを返上して、我々を受け入れてくださいました。 そういうことを微塵も見せず歓待してくださり、いたれりつくせりのその無上のサービス精神というものに強い感動を覚えました。 ボランティアと言っても、仕事を増やしただけで、お邪魔したような形でしたが、私たちには、想像以上の貴重な体験ではありました。 大阪で牡蠣と言えば広島産が大半ですが、関西に出荷しようとすると、原発事故の風評被害があって出荷できないそうです。 オヤジさんはこれを伝えてほしい、として語りました。 事故発生後の放射能が最も拡がったと言われる二年前から、セシウムなどの検査を続けてますが、一度も検知したことが無いんです。どうか三陸の海産物を食べてください。 さらに、この唐桑にも10m近い防潮堤が計画されていて、オヤジさんは知事に何度も反対の直談判していますが、一向に聞きいれてくれない、とも語ってました。 村井知事は大阪出身ですが・・・ |
要談「気仙沼市」
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春光さん



ホヤ坊や、うんめぇから食べてみてくださいね
と、自分では捌けない私が言ってみました (爆
だって…けっこうグロいんだもん…
あ、魚は捌けますよ〜
いつも遠くからありがとうございます
2013/8/24(土) 午前 0:14 [ 鶴姫 ]
鶴姫しゃま
まいどおおきに
ほやボーヤ・・・あのほやをキャラ化することに衝撃を受け、頭がホヤなことに、ひっくり返りました。
そして初めて見て触ったリアルホヤぼーや・・・
海のパイナップルて言いまんねんな
次に三陸に行ったら、食べてみるさかい。
あれをさばくと、何かがビューッと出てきそうで・・(^^;;
でも、今回の活動で色んな生物をさばいたので、度胸はつきました。
年内に福島県にはまた行きたいですね。
2013/8/24(土) 午前 8:10