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http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2014/5.html
【日本財団から転載】 ハンセン病に対するスティグマ(社会的烙印)と差別をなくすためのグローバルアピール2014が、39の国と地域の人権機関の賛同を受け、1月27日インドネシアのジャカルタで発表されました。 世界で最も多いハンセン病患者数が報告されているインド、ブラジル、インドネシアの3カ国も賛同者に含まれており、「私たちは、ハンセン病患者・回復者が差別を受けることなく、尊厳ある生活を送る権利を有することを支持します。彼らの前に立ちはだかる残されたスティグマと偏見の壁をなくすために協力することを誓います」と宣言しました。 グローバルアピールは、WHOハンセン病制圧大使であり日本財団会長の笹川陽平の呼びかけによって2006年に始められ、毎年1月の最終日曜日に当たる世界ハンセン病デーに合わせて発表されています。 発表式典にはメディア、保健省、NGO関係者など約250人が参加。笹川は「非常に残念なことに、病気が完治するようになった今なお、社会とハンセン病患者・回復者の間には未だに差別・偏見という大きな壁が立ちはだかっています」と参加者に語りかけました。 これまでの賛同者には、宗教指導者、教育者、医療や法曹界のリーダーなどが含まれており、今回新たに人権機関の賛同を得たことで、問題解決に向けた動きが加速することが期待されます。「人権機関は、人権を守り、促進していくこと、ハンセン病患者・回復者その家族が直面する様々な人権侵害を調査し、政府に進言するなど適切な対応をすることという重要な役割を担っています」と、笹川もその意義を強調しました。 発表式典を共催したインドネシア人権委員会のディアント・バカリアディ副委員長は、政府のみでなく「宗教的指導者や著名人を含む」国全体が問題の解決に取り組まねばならないと呼びかけ、インド国家人権委員会を代表して式典に参加したK・G・バラクリシュナン委員長も、ハンセン病患者・回復者の人権を尊重するためには「社会認識の根本的な変化」が必要と指摘しました。 ハンセン病は、毎年約23万人の新規患者が報告されています。治療せずに放置すると神経の損傷や障害につながる可能性がありますが、早期に治療がされれば後遺症をもたらすことなく完治する病気です。病気にまつわる差別はまだなお厳しく、ハンセン病患者・回復者の教育、雇用、結婚、公共サービスへのアクセスの機会が制限されることもあります。 かつて深刻な差別を体験し、自殺を試みたこともあるというインドネシアのムハマド・アミン・ラフィ氏は「我々が求めているのは、ただ人間として扱われ、区別なく社会に受け入れられること」と訴えました。 ※ご参照 Global Appeal 2014 to End Stigma and Discrimination against People Affected by Leprosy(PDF/561KB) 日本語訳(PDF/143KB) |
放談 「自死・暴力」
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ハンセン病に対する偏見、差別は日本でも未だにありますね。。
桃香苺ミルクo(^-^)o
ある地方のハンセン病隔離施設。私はそこへ度々訪れていますが。。
そこの施設職員の態度にびっくりしたことがあります。
何度か出入りしているうちに、職員の態度がよそよそしくなり、
ついに私を避けるようになったのです。。。
私が近づいても逃げるような態度でした。。そして、この職員が
私に『あまり施設に出入りしないほうがいいよ!』と何故かと質問すると、マスクをして私から顔を背けながら、『感染するよ』と言うのです。職員からしてこの程度の認識です。伝染力は非常に低いし、治療法も確立しているのにです。。施設にいる人たちは適切な治療を受けており、感染源になることはまずありえないのに、職員たる者がこの様な態度でいるのです。。日本の高い医療技術や衛生管理、高い教育レベル、情報力、ましてや其処に従事している職員でこの程度ですから、一般の人や、後進国などでの偏見や差別等は根強く厳しものがあります。早く偏見差別がなくなる社会になる事を願うものです。。
2014/2/8(土) 午後 10:04
桃香さん
一週間で帰られるからと騙されて離島へ強制収容、隔離。
私たちの社会から引き離してしまい、偏見もそうだけど、無関心か強いのかもしれません。
若い世代にはハンセン病を知らない人が多いです。
もののけ姫を観た人が、包帯を全身に巻いている人がどういう方々か知らない人も多いようです。
でも、一番の問題と思ったのは
ハンセン病方々に、あなたの過去世の行いが悪いから、今世で報いを受けていると仏教僧侶が言い回って諦めさせた史実です。
仏教を歪曲して人間を人間で無くしたり
ボランティアを軽視する風潮が、仏教を信仰する人の間に根強いことです。
2014/2/10(月) 午前 7:12