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http://sp.mainichi.jp/select/news/20140225k0000e040149000c.html?inb=tw
『東日本大震災の津波で七十七銀行女川支店(宮城県女川町)の行員らが支店屋上に逃げて犠牲になったのは同行が適切な避難誘導など安全配慮義務を怠ったためとして、行員ら3人の遺族が同行に計約2億3000万円の賠償を求めた訴訟で、仙台地裁(斉木教朗<のりお>裁判長)は25日、「屋上への緊急避難には合理性があった」として請求を棄却した。遺族側は控訴した。震災犠牲者の遺族が避難を巡り、勤務先や学校などの責任を問う訴訟では2件目の判決で、遺族側が勝訴した1件目とは司法判断が分かれた』 ご家族の訴えを退けた仙台地裁は斉木裁判長は 「企業は経済合理性の観点で活動している。 行政機関に比べ、最悪の事態を常に想定して高い安全性を労働者に対して保障すべきだとまでは言えない」 と 企業は利益獲得だけを目指して、社員の生命を守る義務は無くても仕方ない と言わんばかり。 大変僭越ですが まさに、その部分が問われた訴訟なだけに、原告のご遺族の心中はいかばかりでしょうか。 裁判官は異例の現地視察もしていましたが これが判例となったら、 企業の責任は問えなくなる。 非常にきつい状況に。 自己責任なのか? 家族を失いながら、裁判を戦うことの 心労の大きさ、周りからの目 そして法さえも頼れない。 我が子を亡くした母は、発見された海を見ながら 「水も冷たかったろうし、雪も降ってたし、どんなだったろうと想像すると、なんとも言えません・・・しっかりと高台に避難してれば、そんなことにならないはずだったのに・・」 別の母は 「 (息子が)無理しなくていいよ、と言ってる気もするんだけど、でもやはり、すごく無念だったろうと思うんです。 この事案はなぜなのか?という部分をしっかりと究明すること。それが息子のためと考えてます。次の教訓としなければという想い、息子の命が教訓に活かされればという想いなんです。」 今も観光などで訪れる人々に、我が子が最後にいた場所で、命の教訓を伝えられています。 |
要談「女川町」
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宮城県で最大の地銀なだけに、無念です。
おっしゃるように、これが判例になってしまっては…。
今後、大企業の社員を守る在り方が問われると思います…。
2014/2/26(水) 午前 7:26 [ 鶴姫 ]
鶴姫さん
東日本大震災、原発事故の特徴は
検証されないこと、責任の所在不明ですね。
とかく社会は厳しい、自己責任、自助強要が社会性のような風潮もありますが
個人個人のために社会があるのか
社会、国家のために個人が存在するのか
最近は後者の考えをすすめる力が広まってるようです。
そういう思想の人が権力を持つと
個人の権利より大義が優先され
防衛、防災にも影響が出るように感じてます。
2014/2/26(水) 午前 9:08