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読書感想文、日本一 二戸・古舘君、復元納棺師題材に 岩手日報WebNewsから
二戸市の中央小4年の古舘青空(せいら)君は、第59回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会など主催)小学校中学年の部で、内閣総理大臣賞を受賞した。読んだ本は、東日本大震災で献身的に活動した復元納棺師、笹原留似子さんを追った「心のおくりびと」。古舘君は被災地の悲しみや人を助ける仕事の尊さに触れ、忘れないことの大切さを豊かな感性でつづり、最高賞に輝いた。 復元納棺師・笹原留以子さんの活動が、2年前にNHKスペシャルでも放送されました。
番組では岩手県大槌町での活動の模様が取材されましたが、私が大槌に伺っていた時期とちょうど同じでした。
同じ体育館にも足を運んでいて、とても遠い場所での出来事には思えませんでした。
個人的な事はいいとして、笹原さんの活動、そして死を真正面から向き合う
ノンフィクション児童書として、この本があることに、とても深い意義を感じます。
死を見つめ、考えるということは、後ろ向きではなく、本来生きる意味を豊かにしてくれます。
同じ納棺師の父をもつ古館くんの感想を読んでみたいものです。
笹原さんは、復元された方々をスケッチに残し、大切な家族との別れも書きとどめておられます。
泣かないで、顔をあげよう、笑顔を、前を向こう、では決してない
グリーフワーク、グリーフケアがここにありました。
人が前を向いて、誰にも平等に唯一見えるものは、自分が死ぬということ。
余談だけど、こういう方にこそ国民栄誉賞をと思いますけど・・・
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要談「岩手県 全般」
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