エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談 「震災関連 神戸・東北」

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本当は、「被災地」に行った後に被災情景の写真を掲載することには
本音は今でも抵抗があります。
2011年はカメラを向けることもなかなかできず、たとえ撮影したものでもブログに載せたり、ボランティアに行ったとか、わざわざ書くこともしませんでした。
一部の人には個人的に伝えていた時もありましたが。
でも、2012年に宮城県の各地と陸前高田を一人で周った時、これは伝えないと大変になると感じてから、積極的に伝えるように変わりました。
また行きたくても健康上の問題で行けない人がいるので、その方に伝えたくて掲載しています。
でも本当に伝えたいのは、建物などの復興状況では無いのが本音。

2011年に初めて40時間かかりで陸前高田と大槌に行かせていただいた時に、まさかそれから3年以上も関わるとは想像もしませんでしたが
今 2014年の8月
3年半 踏ん張って 頑張ってきた人たちが
ここへきて お店をたたまざるえなくなったり
精神的に とても厳しい状況が進んでいたり
強く頑張ってきた人も 今まで通りの力が出無かったり
本当に大変な状況だということを 毎日痛感しています。
でも、自分からSOSを発信する人は、本当に少なく
中には笑顔の裏で、一人の時に泣いている人がとても多い。
本当の自分の気持ちを理解してもらえないつらさを抱えている人が本当に多いことを痛感しています。

今も多くの方々が東北や北関東に住み続け、また足を運び続けておられます。
しかし、多くの仮設住宅などから苦情があるのも現実、表に出さなくてもボランティアに傷つけられたり、負担になっている人が少なくないのも事実。
ご存知の通りですね。

意外にも多いのが
“気持ちさえあれば、どんな形であっても、被災地の方に伝わるから、良いではないか”
“被災地を思う心は皆同じなんだから いいじゃないか”
“どんな支援の形でも、被災者を思う心には間違いがない”
と思って支援したり、ボランティアに参加する人・・・

これが一番最悪の支援の典型例ですよね。
仮設住宅に張り紙をしてる所もありますよ、ボランティアが来る時ははがしていても。
少なくとも社協さんなどのボランティアセンターには「悪い例」として揚げられるし、事前教育で取りあげるところもあります。

そういう嫌な思いをした人たちは、対外的には言いません。
わざわざ遠い所から来ていただいて・・・
でも、どれほど多くの人が泣いているか、私たちはあまりにも知らなさすぎます。
その方がそこで居場所を無くしている人さえ・・・


先日、宮城、福島を訪ねた時は、色々な方と一対一でお話しをさせていただきました。
発信力のある人ととも話をしましたが、普段の発信と違って本音を沢山語ってくれました。
出来なかった人もいましたが、できるだけ「ほぐす」ことを念頭にスキンシップをとりました。
それから人間関係が一歩深まった人もいます。
やはり集団では声を聴けないですね。

東北に、被災地に笑顔を元気を届けよう、というボランティアには参加してこなかったけど、しかしそういう支援イベントには立場上参加せざるえなかったこともありました。
そこに参加された方と久しぶりに会って話ができ
その方も、一人で東北をまわってきたばかりでした。
共感したのは「東北へ笑顔を届けよう」などが一番言ったらあかん言葉ということ。
東北の不安や絶望を関西に大阪に届けるべきだなということ。
“被災者”は何かをしてくれることを望んていないということ。
ただ忘れたらあかんということ。

福島県猪苗代湖畔
イメージ 1




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閉じる コメント(9)

今回現地で話を聞いた人もやはり「こちらが色々要求を言うことに罪悪感がある」と言われていました。メディアはこれを「東北の人たちは我慢強い」と報じ、さらに一部の「支援者」はこれを鵜呑みにして「支援しているのだからいいだろう」と押し付けがましい行為に及んだのではないかと感じます。
テレビでは被災地の人たちは明るく振る舞っている印象がありますが、実は無理をしているのではないかと思ってしまいます。

危機管理評論家の佐々淳行氏は「良い知らせの報告は後でもよいが、悪い知らせはすぐに報告せよ」と言います。しかしこれを実践する人はあまりいないのかもしれませんね。

2014/8/16(土) 午前 5:35 [ スタリオン ]

8/15(金) 午後 11:32さん

ゲスブにレスさせていただきました。

2014/8/16(土) 午前 11:00 春光

スタさん
コメントありがたいです。

ボランティアを否定や批判はしませんが、集団だと同調圧力が双方にかかり、本当の声が聞かれにくい傾向にあり、いきつくところに、りばあねっと、があるように思います。
大雪りばあねっと の事件が明るみになった後も 予備軍は発生しています。

被災体験は一人一人違いますが
ほとんどの人がスタさんの仰るように、無理をしていると言い切って良いと自分は考えています。

自分のライフスタイルの表現場所としてしまっている人が多く、現地の方々も心では覚めて見てます。
逆の立場にたって想像力を最大限に働かせばと思いますが、スイッチが入るとなかなか聴く耳を持てないようです。

スタさんは、日頃から一人一人と交流を重ね 現地では必ず会われて サミットを開催されておられますが
スタさんのような行動が、これから特に必要な関わり方だと感じています。

良い知らせより、悪い知らせを優先
何にも通じますね。
被災地の笑顔ばかり見て 感動とか陳腐な言葉ばかり使っていると
脳内がお花畑になりそうです。

2014/8/16(土) 午前 11:38 春光

アバター

こんばんは。
これ、わかるなぁ…
自分もそうですね…
絶体絶命な状態でも何事も無かった様に振舞ってしまいます。
心療内科の先生にも言われましたが
興味ある趣味だとかに力が注げなく成ったらそれは病んで居ますよって
その気持ちで自分が今どの様な精神状態なのか判断出来る様になりました。
被災地の取材の話とか聞くとやはり笑顔の中の影が見えてしまいます。

今に始まった事では有りませんが、なんでこんなに復旧が遅れているのでしょうか…
実際のところはどうなんでしょう…?
自分は昔道路とか橋、マンションの設計して来ましたがそう言うインフラ的な所って一年も有れば計画や測量から完成まで漕ぎ付けると思って居ますが嬉々として進まない理由って何なのでしょうか…
行政が津波で流失してしまって機能して居ないと言うのも一つの原因なのでしょうか…
何故に進まないのかあまり報道されて居ませんよね…
余りTV見て無いので私が見逃しているのかもしれませんが…
現地で観ていらっしゃるのでその辺は御存知なのでしょうか…

2014/8/16(土) 午後 8:29 [ eijitypeR(^^♪ ]

eijiさん こんばんは

被災地の復興の遅れは、それは本当に沢山の要素があるようです。
現地で色々な人から聞いてきましたし、市長などからも伺ったこともあり
ブログでも書いてきました。
また地域によっても違いますし、これです、とは一概に言えませんが
1年目は官僚が邪魔してました。縦割り行政です。仮設商店街を建てようとすると
ここは農地だからダメ、ここの管轄はXX省だからダメ
山を切り崩そうとしてもまたマニュアルが邪魔してきたり
また地権者との交渉、人口の流出で復興しても元の集落や町に戻る意思表示をしている方が減ってきたり、またかさ上げと地ならしに時間がかかっていたり
それは様々です。
陸前高田市はいち早く8ヵ年の計画を打ち出しました。
私が見てきた場所では陸前高田が一番早いように思いますが
市民の方にとっては、満足のいく復興計画では無いようです。
住民の方にはとてもとても厳しい現実の連続なんです。
なので、多くの人が見守っていく必要性があると感じています。

2014/8/16(土) 午後 10:31 春光

アバター

おはようございます。
そうですか…
一時期見れない時期が有りましたのでその時の記事を見逃して居たんでしょうね…
でも断られても断られても陳情に行ったりして解決しようと言う諦めない行動ってされて無いって事でしょうか…
窓口で断られたからそのまま帰ってしまったでは話に成らない言い訳の様に聞こえてしまいます。
断られたら次の窓口に出来ないので有れば行政に直接談判したり地域の議員に復興するための段取りしてもらうとかそう言う事は成されて居なくって諦めて居ると言う認識で良いですか…?
これだと永遠に復興なんて出来ませんよね…
震災当時の無能な内閣だったから出来なかった事も今の自公体制では出来るとか言う事も有るんではないでしょうか…
諦めず地道に交渉をし続けると言うのも復興への道だと思うのですが…
酷い事言うかもしれませんが絶対にそれは嫌だろうが何だろうが誰かがやるべきことだと思って居ます。
仕事が今のじゃなかったら本当に自分が行って交渉したい位の気持ちに苛まれます。

2014/8/17(日) 午前 10:58 [ eijitypeR(^^♪ ]

eijiさん おはようございます。
いや、むしろ
自治体は国とよく戦ってきましたよ
個人もそうですし、NPOやボランティアも交渉に交渉を重ねて 粘り強く頑張ってます。
各都道府県から派遣された職員も命を削りながら奮闘され、中には命を落とされた方もいます。
また、住民の合意を取りまとめる為に命をなげうった方々も大勢います。
復興が紙に絵を描くように簡単にいかないことは、私でも身に染みてきました。
また、復興を急ぐ声と共に今だ行方不明の方々も、土砂の下におられるかもしれません。
その上から土を盛って復興を急ぐのか
一筋縄ではいかないです。
なので、現地に足を運べるなら運び
そうでなくとも、人びとに寄り添い、関わっていくことの大切を痛感しています。
ちなみに議員を削減しろという声がありますが
むしろ少ないくらいです。
そして自公に変わっても何も変わらないです。
私でさえこの三年間100回以上陳情してきましたが、取り合う議員はわずかです。

2014/8/17(日) 午前 11:20 春光

アバター

こんにちは。
そうですか…
復興への最大の壁が国ですか…
ルールの方が被災者よりも優先されるなんて…
言葉を失ってしまいますね…
公明も役に立たないなんて…
少し憤りを感じます。怨嫉に成りますかね…
自分の事もそうですが肝心な時に国も議員も党も動いてくれない。
被災地もそうですが個人的な所でもそれは感じて居ましたが…
公明も含めてみんな本音と建て前を持って居るなんて…
悲しいですよ…

2014/8/17(日) 午後 3:04 [ eijitypeR(^^♪ ]

陸前高田市の戸羽市長が関西で仰ってました、1000年に一度の未曾有の災害と言われながら、ルールは平時のまま。
ルールも1000年に一度にしてほしいと。
戸羽市長や職員は国と喧嘩しながら復興を進めておられます。
市民の方々全てが納得できる復興はむつかしいのでしょうけども。

先日の福島市でもそうでしたが、共産党は細かく動いてくれた、とどこへ行っても聞きます。どの党もよくやったと思いますが。公明も迅速な対応は定評がありますが、あまり話題は聞かないですね、支持者で現地入りする人が少ないからかもしれません。
今は公明は国とのパイプ役として期待したいですが
トップダウンに期待するより、ボトムラインの繋がりを広げるのが確実かもしれないです。

2014/8/17(日) 午後 6:13 春光


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