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http://sp.mainichi.jp/select/news/20140820k0000e040234000c.html
土砂災害が起きた広島市安佐北区などでは1999年6月にも豪雨による大規模な土砂災害が発生し、多くの犠牲者が出た。社団法人「土木学会」(東京)の調査団が同年8月の報告で、現場周辺では地盤がもろい山間部を切り開いて宅地開発が進められ、土砂災害などの危険性が高い住宅地が広がっていると警告していた。 土木学会が派遣した緊急調査団(団長=福岡捷二・現中央大研究開発機構教授)の調査報告によると、広島市は河川で形成されたデルタ状の狭い平地に山間部が接している。今回の現場を含む山間部の斜面は、風化した花こう岩の上を薄い表土が覆う地質で、雨で水がたまると斜面の崩壊や土石流が発生しやすい。平地が少ないため、山地部まで宅地が広がっており、「危険な住宅区域が多い」と指摘していた。 広島市内では人口増加に伴い山間部を切り開いた宅地開発が進められてきた。その一方で土砂災害も増えていた。 国土交通省が各都道府県を通じて集計した「土砂災害危険箇所」によると、広島県は土砂災害の危険性が高い場所が約3万2000カ所あり、全国で最も多かった。 広島大大学院総合科学研究科の海堀正博教授(砂防学)は「今回の現場を含めて、広島県は花こう岩が風化してもろい砂状になる『真砂土(まさど)』の地盤が多い。真砂土はやわらかいので住宅造成がしやすい一方、今回のような惨事が起きやすい」と話した。 |
要談「国内被災地」
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福岡教授や海堀教授が指摘するように西日本は真砂土の地盤が多く、集中豪雨で土石流災害をしばしば引き起こしています。幸いウチの辺りは雨雲が来ませんでしたが、同じような惨事に見舞われた可能性はあります。
前述の佐々淳行氏はえひめ丸の沈没事故を踏まえて「政府の要職にある閣僚は任期中はゴルフを控えるべき」と再三警告していますが、エラいさん方は過去から学んでいないようです。
2014/8/20(水) 午後 3:26 [ スタリオン ]
スタさん
今朝はニュース見て驚き 心配になりました。
被害状況が拡大していますね。
様々な災害現場には、地質学やこうした専門家の指摘や警告に反した開発などが進められてきたケースがあります。
一概に言えない様々な事情もあるかと思いますが、災害が起きた地域で言えば、やはり風化の怖さを感じます。
よくスタさんが紹介される涌井先生の いなす という考え 11年に自分も記事にしたことがあります。
美人だけと気の強い奥さんをいなすうな 自然との付き合い方、大震災・原発事故発災後には生活スタイルそのものを見直す風潮がありましたが、それさえ風化してしまたったようにも感じてます。
えひめ丸の教訓 その通りですね。
ありがとうございます。
2014/8/20(水) 午後 6:41
こんばんは。
安佐南区山本は私の家の近所です。隣の丁番に成りますね。
緑井は私の登録上の本籍です。
まぁもっともその私が買った家は私の名義から元妻も名義に成って居ますので私の自宅では無く成りましたが…
広島に住んで居たら多分見える所だと思います。
もう日本一の危険区域だと言う事は十年位前から言われて居ましたが何も施されて居ませんね。
と言うか改修工事もまず無理だし「あんな所に家を建てるか?」と言う様な所に家が建って居まして今回崩れた所はその最たる所なので起きるべくして起きた災害でしょうね…
結構昔からちょっとした豪雨の度に土砂崩れは頻繁に起こって居ましたから…
2014/8/20(水) 午後 7:00 [ eijitypeR(^^♪ ]
eijiさん
どうかなと心配してましたが、近くでしたか。
現地の事情も土地勘も無いので、勝手に言えないけど、一度家を建ててしまうと、なかなか難しいようですね。
土地に対する日本人の感覚などもあったり、手続きのことなど、合理的にいかないことが多いです。
日本の気候は間違いなく変わってますから、踏まえた対策が急務かもしれないです。
2014/8/20(水) 午後 7:44