|
女性の同性愛者を公言している国会議員はいますが
男性で公言している人はまだおらず、今回の衆院選に社民党から東京の比例区で立候補をしていました。結果は落選、社民党は比例区では獲得議席が0。
●同性愛者だから当選してほしいとか、落選しろとか、特別なことではなくて、自然でいいと思っていますが、日本は平安・江戸時代をはじめ、軍国主義になる以前は、社会に居場所がありました。
独身の女性が着る振袖は、その名残りのようです。
お金持ちの大人の相手をしていた美少年たちの服装、帯の結び方や着こなしなどを世の若い女性たちが真似るようになり、美少年たちは当時のファッションリーダーでした。その中の一つが振袖で、そこから独身の女性が着るものに定着していったようです。振袖はそうした歴史の証しです。
世界の歴史でも、古代から男性同士の愛情は、社会に居場所があった時代や地域があり、出土品や遺跡には、そういう絵が描かれているものが多く、以前、神戸で見た古代ギリシア展では、それを描いた壷などが展示されたコーナーまでありました。
でも、女性同士のものはなく、日本でも女性同士の文献もなく
男が主役の時代、女性が下に見られていたきらいがあったのかもしれません。
日本では軍事国家になって以来、その思想などの弊害はそこかしこにあり
男らしく! 男ならこうあれ、強くなれ、軟弱はいかん、行けー、やれー、攻め抜けー、一歩も引くなー、負けるな、前を向けー、顔をあげろー、
被災地の現場などでもそうでしたが、こういうのは不健康でなんら思いやりもなく
人を追い詰め、不幸にするばかりだと、つくづく感じます。
ことさら同性の愛情を特別視する意図はありませんが、否定したり嫌悪に結びつけたのは、上記のような、軍事的というか、体育会的というか、そういう運動論などと感じています。
社会も国も、そういう道に行くのは、個人の幸福を犠牲にしてしまうのだと、痛感する日々。
|

- >
- 政治
- >
- 政界と政治活動
- >
- その他政界と政治活動


