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「命がけで女性差別と戦う世界の女性たち10人」の中に、日本人の女性が選ばれたニュースが報道されました。
シリア、パキスタン、アフガニスタン、中央アフリカなどで、女性の社会参加のために、「命がけ」で活動されている方々に並んて、なんと日本人女性が、アメリカ国務省の「国際『勇気ある女性』賞」を受賞されました。
その女性は小酒部さやかさん。
ご存知の方も多いかもしれませんが、「マタハラネット」、日本社会のマタニティハタスメントと戦っている方です。http://mataharanet.blogspot.jp
先日ブログで紹介した鳥井一平さんも、アメリカ国務省の「命がけで人身売買と戦う世界の10人の英雄」の中に、2013年選ばれました。
鳥井さんは、人身売買として世界的には知られている、日本社会の研修生制度に対して活動し
交渉相手の日本企業から油をかけられて火をつけられて、大やけどを負わされ、それでも車椅子に乗ってひるまずに交渉を続けています。
小酒部さんは、アフリカやアジアの子どもたちや、女性の解放のために、本当に命がけで戦っている
(殺されるかもしれない)女性と同じ危険を侵して戦っておられます。
日本で赤ちゃんとお母さんのために戦うということは
つまり、アフリカやアジアで子どもたちや女性たちのために戦うのと匹敵するくらいに勇気のいることだということですが、日本人は知らないのに、世界が評価したということですね。
そういうことって、いくらでもあります。従軍慰安婦の問題もそう。韓国や世界が問題にしていることと、一部の日本人が問題にしていることが、あまりにもズレがあることも。
アメリカ国務省の見解というのは、こういうことだということですね。
なにと戦うのか、権力というのは、安倍晋三や政権ということだけではなく
「風潮」 「世間」だということだと思います。
マタニティハラスメントに関しても、貧困など他の社会問題同様、日本に根付いた家長制度や天皇家、皇室を「いただく」という文化、男尊女卑ということがあります。
本来、その対局であると思う人たちから、天皇や皇族の言葉を政治に反映させようとする、日本国憲法の精神も踏みにじる、メチャクチャな議論も起きていますが、小酒部さんのように「風潮」や「世間」という「権力」と戦ってる人には、甚だ迷惑なことです。
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