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医療費助成の対象となる指定難病が306疾患に増やされたことで、対象者が
約78万人から約150万人に拡大されることに。
実際の助成開始は7月からですが、一応前進に歓迎すべきことですが
しかし、制度の谷間に落ちている患者さんはまだ救われないでいます。
当事者からは「病名」ではなく、個人の医療費と経済状況に応じた難病対策を求める声が、以前から上がり続けています。
私の弟もある国指定の難病疾患ですが、日常生活や仕事はなんの問題もなくできます。
しかし、長年務めた会社は経営不振で親族以外を解雇、その後も職に就くも
なにかあると責任がとれないと解雇が続いたりと、厳しい状況がつづいています。
障がい年金をいただいていますが、老齢基礎年金よりもかなり低い金額。
働かないと自立して生きていけません。
あちこちの病院に入院して、治療をなんども試みるも、結局あきらめざるえない状況も。
それはそれとしても、うちの弟よりももっと大変な状況にある人が、何万とおられます。
そして今回の指定拡大から、漏れる方々も。
ここまできたのも大変な努力と粘り強い運動、政治家の活躍などがあったことは評価できますが、生命は尊い、かけがないのないもの、と当たり前のように多くの人が口をそろえますが、その生命を誰もがあきらめずに天寿を全うできるように
さらなる議論を願うばかり
国民の生命と財産を守るのは、国防費や国土強靭化よりも、福祉強靭化に舵を切っていただきたいものです。
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政談 「全般」
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