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50年目だから特別にというわけでは無いですが
せっかくなので、4年前の2011年の夏にソウルで撮った1枚を再掲載します。
ソウル市内にある土俗村(トソッチョン)というサムゲタンの美味しい行列の店。
そこを訪れた時に掲げてあった、東日本大震災に対して見舞う横断幕。
ソウルでの印象は、韓国ドラマなどでも感じるように、人々の顔の表情がとても凛としいていて
親切で礼儀正しい人が多かったということです。
地下鉄の駅や道などの案内板を見ていると、2人3人と誰かが立ち止まって、助け船を出そうとしてくれているんです。どこに行ってもありました。
こちらが日本語で話しをしているから、すぐに言葉をかけられないけど、じっと聞いて時折英語で切符の購入の仕方や道を案内してくれました。
道で肩があたっても、すぐに謝ってくれます。
お店でものを買っても展示品ではなく、かならず新しいものを出してくれました。
大阪から行ってるから、余計に人々が親切に感じたのかもしれませんが(笑)
子どもの頃から、在日朝鮮・韓国人が近隣にいて、食べ物などや文化に対して、日常的でしたので
異文化という感じがしません。
歴史についてもそのころから学校で習っていたし、勉強もしてきたので
ネットが普及してから、いまさらなんでそんな歴史観になるの?なんでそんなに韓国を嫌うのか、まったく理解不能でした。
どこの国にも右翼も左翼もいるし、偏ったものの考え方の人もいれば、犯罪をおかす人もいるし、利権をむさぼる人もいます。
日本を嫌う人がいても、むしろ当然だと思います。
そして、どこの国も同じように、大多数の人は普通の人、良い人たちです。
年に何十億というお金が「詐欺」によってだまし取られたり、未曾有の大震災を経験しても、凶悪な殺人事件が後を絶たない日本も、外国のことを言えたもんじゃないですが
そもそも人間を所属 属性によって判断するのは差別ですよね。
人間として最初にやってはいけないこと。
国籍、人種、出自、県に限らず、政党、思想や信仰、セクシャリティによって、差別することも同じです。
なにに所属しているかではなく、何をしているか、どれだけ人の声を聴けるかだと思います。
人柄が悪いというのは、所属ではなく
わざと人を陥れようとしたり、騙したり、嫌がることをすること、そして言葉も含めた暴力を向けることだと思うんです。それ以外にはないということ。
日本人のものの考え方で外国を判断したり、その価値観以外は変とおもわないことですね。
日本は戦後、価値観の違う国と国交を結ぶことを、とてもうまくやってきました。
官僚も政治家もよく動き、世界と友好を結んできた。
この20年で日本は完全に劣化したのでしょう。右傾化の一般化がなにより。
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要談 「震災関連 神戸・東北」
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