エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

座談

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たしかに、現場を知らない人の「良い意見」によって、混乱させられたり、めちゃくちゃにされた例は
東日本大震災や貧困の現場でも、ネット上でも、多々ありました。
結局、自他共に・・・とか、いろんな意見があっていい、と 上からもの言い、自分しか見えていない
とても冷たさを感じる。もちろん、自省もこめて。
常々 現場に行けば話しが早いということを、とても実感しています。


「人にはいろんな意見があっていい」というのは、
ネルソン・マンデラを代表とするアパルトヘイト検証会議や、
ユーゴにおけるジェノサイドを検証する課程で、
差別とジェノサイドを助長するとされた考えです。
それならば、「ユダヤ人は皆殺し」という意見もOKになります。
そこが、1990年代から、日本の一部保守勢力を中心に、
アパルトヘイト検証会議、ユーゴ戦犯法廷の影響を日本にいれないようにしよう
という流れの中で、
ディベート番組という形で、
テレビにあふれた情報です。
中立、両論併記、どちらの意見も聞こうというのでは、
歴史から抹殺されてきた人たちの意見は、
まったく声にならないということで。
(実際、アパルトヘイト時においては、いろんな事実が、
力のある白人政権によって、でっち上げられました)
ネルソン・マンデラ(と、検証会議の中心だったアルバート・ノーラン)が、基本としたのは、'Take Sides'の原則。
つまり、検証会議においては、常に、少数者、差別された人たち、
貧しい人たちの意見のほうに、より耳を傾けよう、
という考え方が、基本となったのです。
ほんまに大変な境遇にある人、またなんとか、そういう人を支えようと現場で悪戦苦闘してる人は、
「自他ともの幸福」とか「いろんな意見があっていい」と言う上から目線の空疎な言葉は使えない


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