エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

放談 「社会問題全般」

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その名前を知ったのは、20年以上前でしたが、日本の世界的な平和行動家との対談のニュースと書籍でした。
かといって、自身もそれ以来、注目することは少なかったのも事実。
しかし、これほど日本社会が注目して、猫も杓子もガルトゥング氏を謳う「時」が来るとは。
氏は、かねてから日本人に対して、期待をこめて警告も発していましたが、日本社会は見向きもしてこなかった。
近年、安倍総理が「積極的平和主義」という言葉を使うようになった時に、ヨハン・ガルトゥングに注目しました。
ここへきて、いわゆる平安法制批判の道具として、政権を愚弄するために断片的に引用するのでは、むしろガルトゥング氏の思想を踏みにじっているように映ります。
本当にガルトゥング氏の思想に共感するなら、自身の行動の基底に据えるべきと思います。
それを踏まえて、今回の来日中の朝日新聞のインタビューでも、重要な指摘をされているので、その部分を転載させていただきます。

全文は↓
――外交や安全保障政策の発想に何が足りないのでしょう。

 「日本外交の問題は、米国一辺倒で政策が硬直していることです。創造性が全くありません。外務省は米国と歩調を合わせることばかり気にしています。米国に問題がある場合は、そこから目をそむけてしまいます。あると言われた大量破壊兵器がなかったイラク戦争を検証していないのも、そのせいです」

 「軍縮を訴えているのに、軍縮を実現するために必要な国際問題の解決策を打ち出そうとはしません。紛争解決に本当に後ろ向きだと思います。興味すらないのではと疑うほどです」

 「硬直しているという点では、憲法9条を守れと繰り返すだけで、具体的な政策を考えてこなかった平和運動も同じです。私が日本に初めて来たのは1968年ですが、9条を『安眠まくら』にしている点は今も変わりません。そうしているうちに安倍政権による解釈変更で9条1項の精神が破壊されようとしています。『安眠まくら』はもはや存在しないことを自覚すべきでしょう」

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