私たちのように、県外から支援観光で訪れたいものにとっても
鉄道で女川駅まで移動できるのはありがたいですが
仙台とつながると、病院やその他、さまざまな面で改善されることもあると伺いました。
雄勝や南三陸、気仙沼、陸前高田と以前のように鉄道で行けるようになればな・・・
でも断念しましたね。
女川町をはじめ石巻線沿線住民の長年の悲願が実現する。仙台―石巻間を往復しているJR仙石東北ラインの一部列車が今夏、女川駅まで延長運転されることが決まった。JR東日本仙台支社が5日に発表した。復興まちづくりに励む沿線地域の利便性向上、定住・交流人口増加などに期待が寄せられている。
女川―仙台間の直通列車の運行は、仙石線の沿線自治体などで構成する「仙石線整備促進期成同盟会」(会長・亀山紘石巻市長)が昭和41年の発足当初から国鉄(現JR)に要望し続けてきた。JR東日本は石巻市と女川町への復興支援の一環として実現を決めた。
石巻線の線路は非電化のため、電力を必要とする仙石線の車両は走行できない。そのためディーゼルハイブリッドで自走できる仙石東北ラインを活用。石巻駅―陸前山下駅間のポイントを切り替え、女川―仙台間を直通運転する。
現段階では朝の上り線と夜の下り線の1日1往復が見込まれるが、具体的な運転開始日やダイヤは今後検討する。夏までに石巻駅に新たな信号機を整備するほか、陸前稲井駅と渡波駅のホームを現状から約20センチかさ上げし、仙石東北ラインの列車の停車に備える。
一部とはいえ直通運転の実現により、石巻駅での乗り換えが不要となり待ち時間が解消される。このほか石巻地方の広域的な観光振興策の連携推進、積極化などさまざまなメリットが挙げられる。
定住・交流人口増に期待
発表を受け、石巻市の亀山市長は「市東部からの通勤通学、日常生活の利便性が向上する。地域復興の加速化、定住促進につながることを期待する」と喜びのコメント。女川町の須田善明町長は「非常に喜ばしい。仙台市内への通勤通学の利便性が確保され、より活発な経済活動が展開され、新たな希望を感じることができる」と話していた。
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