東日本大震災で約4000人の死者・行方不明者を数える宮城県石巻市で、津波で被災した2つの小学校の旧校舎を震災遺構として保存するか否かをめぐり、住民たちや学校の関係者が意見を述べる公聴会が、13日に市の主催で開かれる。当時の校長や、学校管理下で子どもや妹を亡くした遺族や卒業生も意見発表の予定者に名を連ねる。それぞれの公聴会には亀山紘市長や市復興政策部長らも出席し、これまでに市や市教育委員会が市民や保護者たちから集めた意見も併せて検討し、市長が今年3月までに結論を出す予定だ。 住区域に指定され、現在集落に残る建物は無残な姿となった校舎だけだ。教室があった建物は外形をとどめているものの、床はめくれ、梁がむき出しになっている。体育館は流失、渡り廊下は根元からなぎ倒され、ねじ曲がったままの状態で置かれている。 ■2つの旧校舎の保存・解体に関する公聴会 |
要談「石巻市」
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震災遺構の保存はいつもながら考えさせられますが、志津川の防災対策庁舎のように「とりあえずそのまま」保存して冷却期間を置き、それから意見を出し合う、という方法がベストではないにしてもベターかな、と思うようになりました。
住民アンケートも「究極の真意」とは言い難い面があり、時間の経過で意見が変わる人もいると思います。
それにしても同じ「石巻市立」小学校なのに、門脇小学校と大川小学校は何故ここまで明暗を分ける結果になったのか、校長先生の取り組みが招いた結果としか思えないのですが…。
2016/2/13(土) 午後 6:35 [ スタリオン ]
> スタさん
正しい答え、誰もが納得する答えは無いと思いますが
自分も、きちんと意見を遠慮せずに出し合い、時間をつくることがベストとは思います。
妹さんを志津川の庁舎で亡くされた方の「なんのために残すの?俺たちを苦しめるためか?」との言葉が今も忘れられず
いつもその言葉を考えていますが
今、少しずつ考え方が変わってきた方も増え
結論はもう少し先にとは思います。
こうして書くのも、本当はおこがましいと思いつつ。
門脇小と大川小
被災各県の保育園、幼稚園、小学校などの話しを聞いていますと
やはり校長園長の日ごろの取り組みと、早い判断が左右しているケースは多いですね
2016/2/13(土) 午後 9:48