エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談 「震災関連 神戸・東北」

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大切なこと。

どうしても、私たちは、テレビやネットにあふれる「ざっくりした」情報とやらに囲まれて生きています。

だから、どうしても、感覚や良心が鈍感になっていく。

24時間テレビみて、障がい者のかたが必死に生きている姿を10分みて、感動して終わり。

その人たちが、24時間、365日かける何十年生きている毎日に触れる「持続」を「感動」は奪い去っていきます。

「持続」は、「幻滅」「あきらめ」、そして、それでも、これならば、続けていけるかなという「いのちのかすかなともしび」として現われるのです。

目に見えることに、その場で反応し、感動したり、悲しくなったりすることは
まあ、それはそれで大事でしょう。

しかし、ほんとうの真実というのは、「大声で叫びません」「3Dで派手に登場しません」

草のなかに、三輪車がありました。

あの三輪車は、そこにあった家のお子さんの三輪車です。

ずっと離れたところに流された三輪車を、ガレキのなかから、ご家族が見つけ

別の家とかのガレキで一杯になっていたところから

自分の家があったところの、基礎のコンクリートを見つけ、三輪車を、もとあったところに、おいたのです。

ほんとうの、悲劇は、とても、声が小さいです。

それを聴き取る耳を持つことが大事です。

もちろん、そこで何があったのかの、細かい話などは、知ることはなかなか難しいです。

しかし、小さな声を聴き取る耳は、少し静かに考えてみることで、感覚が磨かれていきます。

あれっ、しげみの中に三輪車が。

乗っていた子どもはどうしただろう。

被災地には、そういう「事実が刻みつけた傷、痕跡」が、たくさんあります。

テレビとか、YouTubeで見た映像という、「自分」をそこで出して

「ああ、知ってる。テレビでみた」とかいう反応は、消したほうがいいと思います。

なぜならば、その反応は、目の前で、いろんな事実が押し寄せてきているのに

それを見るチャンネルを切断してしまい、新しい、また、リアルな事実を

自分のなかに、蓄積することを阻むからです。

いつまで経っても、自分は今までの自分のままです。

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春光様

短く書きます
命は草の上の露ほどのものですその露を
見過ごしてはなりませんですよね。
自分自身を見つめる良いきっかけの記事を
拝読させて頂きました。

2016/3/13(日) 午後 8:37 [ - ]

> 鴉-1999さん

いつもいつもありがとうございます。
偉そうなことをいう意図はまったくないのですが
自省自戒をこめていつも投稿させてもらっています。

本当に仰るように、その露を見過ごしてはならない
切実な気持ちです。
しかし、そういう感覚が劣化している人に限って
真実とか正義を振りかざすのが、現実社会だと感じています。

2016/3/15(火) 午後 4:56 春光


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