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インタビューを受ける熊本の方々が、地震を説明する時に共通して仰るのが
下からドンと突き上げられた 上下に揺れた ということです。
大きな地震が発生した時、よく聞く言葉で
阪神・淡路大震災の時も、地鳴りの直後、一度突き上げられた感じがしました。
この力というのは、建築の設計時にあまり考慮されないです。
横揺れ(水平地震力)に対して考慮し、耐震・免震の実験でも横揺れを発生させるのを見ても
縦揺れの実験を見たことがありません。
21年前、神戸市役所の途中階が崩壊したのをはじめ、ビルの途中階が崩壊したことは
建物の柱に、とても大きな圧縮力が働いたと思われますが
以来、耐震補強の精度、方法もかなり充実してきています。
それは阪神・淡路大震災の教訓からでした。
しかし、熊本での倒壊家屋の映像を見る限り、何の手も入っておらず
危険な家屋を放置してきたことは、自然災害とだけで済まされないきがします。
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要談 「防災・減災」
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