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女川町の港に、2012年にすでに完成していた、多機能水産冷蔵施設マスカー
カタールのフレンド基金により建設され、3000人を超える地元雇用も生みだしました。
国の補助金などにたよると、手続きに長い時間がかかるために、ここまで早い建設は不可能だったでしょう。
この建物の特徴は、一階の壁がALC 軽量気泡コンクリートでできており、津波が襲来すると、壁が流されて、柱だけが残るようにあえて設計されているため、建物をまもり、二階以上に避難した人たちを守るとされています。
お金持ちの国だから・・・ではなく、お金の拠出だけではなく、建物の設計一つからもカタールの本気度が伺えます。
そのほかには、唐桑や唐丹の産業支援などもそうですが、支援の中身が違います。
先日、久慈の石油備蓄基地を訪ねた時に知ったのは、クウェートなど石油産油国が、石油基地として東北と深い関わりがあることを知りました。
そういう意味から、三鉄なども含め、アラブ諸国からの心のこもった支援がなされていました。
マスカーは、カタールで伝わる漁法の一つの名前とのことです。
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要談「女川町」
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