エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

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あるコラムより
 
トーマス・フリードマンは、3度のピュリツァー賞に輝くジャーナリスト。米ニューヨーク・タイムズ紙に氏が寄稿した記事が話題を呼んでいる。IT(情報技術)先進国インドを牽引するインド工科大学が、全学挙げて取り組んでいる新技術についての記事だ。

 新技術の目標理念は「最後の一人のため」。日本でも流行の「タブレット」と呼ばれる板状のコンピューターである。しかし価格は10分の1。さらに、政府の援助を使うと、1日100円程度で暮らす貧しい人々も、手にすることができる。「最後の一人のため」とは「最も貧しい人のため」の意味だ。

 さまざまな理由で、学校教育を受けられない子どもたちが、自宅で授業を受ける。貧しい商人も、平等に最新の経済情報を得る。「変化する歴史の響き」が聴こえる、とフリードマンは記す。

 東日本大震災の支援を続ける識者が強く語っていた。「一番困っている人を最優先する社会が、最も強く、そして豊かな社会です」。確かに、障がいなどの困難のある人が安心して暮らせる社会は、皆が安心して暮らせる社会だ。

 「一番困っている人が一番幸福になる権利がある」──私たちが繰り返し学び、語ってきた言葉が今、時代の最先端でひときわ輝いている。


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