エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

雅談

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あるコラムから

岩手県にある認知症高齢者のためのグループホームで、とても考えさせられる話を伺った。施設は高台にあったため、津波の被害は免れた。だが、すぐ下の町は壊滅。
10人ほどの入所者が静かに暮らす施設に、着の身着のままの百数十人の避難者が駆け込んできた。はだしのままの人も、赤ん坊もいる。

停電、余震。そのなかで、入所者が心のバランスを崩し、叫んだり、外に出ていこうとした。騒然としたなかで迎えた翌朝 ― 。ガスが使えず、古いかまどに火を付けようとするが、うまくいかない。

その時、一人の認知症高齢者が上手に火を起こし、ご飯が炊けた。他の高齢者や職員も手伝い、避難してきた人にご飯を配る。温かいご飯を口にした子どもが初めて笑った。皆の生きる希望がよみがえってきた。

どんな人にも、人を支える力がある。子らの笑顔は大人の希望となり、老いの経験は、若い人を助ける。支え、支えられ、人は生きている。震災時の経験を生かそうと、先の施設のある地域には、高齢者と子どもが触れ合う交流施設もできたという.。子どもから年配者まで、日ごろから支え合い、励まし合う、老若男女が織りなす「蘇生のオアシス」を社会に広げたい。

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