エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

雅談

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あるコラムから

「地域包括ケア」という言葉を耳にする。医療、介護、福祉などの垣根を超えて、地域で住民の生活を支える仕組みだ。

その地域包括ケアに先進的に取り組む関係者のシンポジウムや講演会に行くと、よく話題に出る地名がある。
岩手県の「沢内村」だ。平成17年の合併で、今は西和賀町となっている。

沢内村は戦後長く、一人の医師もいない無医村で、豪雪、貧困に苦しむ村だった。
しかし、村長、村民の努力で日本で最初に「乳幼児死亡率ゼロ」を達成するなど、医療、介護、福祉全体を総合した取り組みは“奇跡の沢内生命行政”と呼ばれ、「地域包括ケアの先駆」として、今、脚光を浴びる。

沢内に長く関わった保険師を訪ねた。まだ、“新米”だった時に、先輩と一緒に行った家 ― 。そこには玄関の扉さえなく、むしろがぶら下がるだけ。極貧の生活を目に「新米の私は尻ごみしました」。先輩は強く言った。「私たちが見捨てられたら、支える人は誰もいないのよ」。
この言葉が、その後の人生の“背骨”になったという。

目の前に、困難に直面している人がいる。できることは限られ、時間もかかるかもしれない。だが、差し伸べた手を離さないようにしよう、支え、共に歩む一歩一歩が、我が地域に“奇跡”をおこすことを信じたい。




閉じる コメント(1)

2/17(金) 午後 9:05さん

大阪市内だと、その機能すら動いていない地域もあり
地域の人たちは、その言葉すら知らない人ばかりです。
近所つきあいも軽薄ですが、誰かがやるのを待っているという状況も感じます。

2017/3/7(火) 午前 10:48 春光


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