エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

雅談

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瞋りは善悪に通ずる


あるコラムから
20世紀のフランスを代表する思想家、ジョルジュ・バタイユ。そのもとから、さまざまな芸術家や思想家が育っている。また、彼はファシズムに抗した〝戦う人″でもあった。

 が、ナチスの攻勢は激しく、彼の仲間は次々とパリを追われ、外国から来た一人の〝弟子″だけが残った。とうとう、その弟子も故国に帰らねばならなくなった。

 帰国の報告に“師”は天井を凝視し、握った拳を震わせて言った。「こんなことで負けるものか! 今に見ろ。われわれの意志は再び団結し、われわれの熱情は爆発する!」。やがてナチスは滅び、バタイユの育てた人材は世界中で活躍することになる。

 その“最後の一人の弟子”は日本人。世界的に有名な芸術家、故・岡本太郎氏である。氏のよく知られた「芸術は爆発だ!」という言葉には、「自由奔放な創造力」など、種々の意味があろうが、師バタイユの「悪に対する怒りの爆発」を背景にすると、新たな観点が見える。

「瞋りは善悪に通ずる」と。戦争や社会的な不正、悪などに対する真摯な怒りを持とう。そして、その怒りを、平和の対話、文化の対話として、社会に広げていこう。


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