エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談「釜石市・大船渡市」

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銘菓「かもめの玉子」は、大震災発生後に現地で知ったお菓子の一つですが
今も気仙地方に行くと、友人へのお土産に必ず買いますし
季節限定の味が発売されると、買っていただいています。
今も大阪のアンテナショップや取り寄せで購入している
お気に入りです。
大阪の友人で初めての人に
早く食べないと孵化するよ、というと6割くらいの人が
一瞬本気にします、、、(笑)

そんな、かもめの玉子を製造する「さいとう製菓」さんの総本店が
本日6年8カ月ぶりに再開とのニュース。

かもめの玉子を知ったのは
2011年、2度目の大槌町に行った時
2日目が雨で遠野市の避難所に行き
そしてまた大槌から陸前高田に向い
途中、大船渡の市街地に入った時でした。
大きな看板があり、最新 アヒルと見間違った
かもめのキャラクターの絵を覚えていますが
そこが、さいとう製菓という菓子メーカーで
社長さんが津波の映像を撮影して動画サイトにアップされていると
車の同乗者さんが教えてくれました。
その動画を何度も観ていて、観る度に泣けて仕方なく
とても印象に残っていたのですぐにピンときました。
あの映像から聞こえる、男性の泣き叫ぶ声が
この菓子メーカーの社長さんだったと。

「あー  あーっ!」

「止めてくれー!」

「何が防波堤だ! 何が防潮堤だよ!」

中高年と思しき男性が
どうすることもできず
泣き叫び 枯れるような声を振り絞っていた
その方が、、、と知った時の何とも言えない驚きは
忘れられません。

東北では、がんづき ごんぼたれ ままどおる  などなど
沢山の美味しいスイーツをいただきましたが
かもめの玉子は、災害と直接結びついて知ったお菓子なので
大阪の人たちに食べてもらうたびに
大船渡のお話しをさせていただいています。


転載元 NHKニュース 様

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あんこを白いチョコレートでコーティングした菓子、「かもめの玉子」で知られる、岩手県大船渡市の菓子メーカーが、東日本大震災の津波で失った総本店を再建し、15日、6年8か月ぶりにオープンしました。

大船渡市にある菓子メーカー「さいとう製菓」は、あんこをカステラ生地で包み白いチョコレートでコーティングした、「かもめの玉子」で知られていますが、東日本大震災の津波で事務所や店舗など7つの施設が流されました。
その後、順次、各地に店を再建してきましたが、中心市街地に事業の拠点となる総本店を6年8か月ぶりに再建し、15日オープンしました。

式典で齊藤俊満社長は「多くの支援や励ましを受け再建にこぎ着けました。復興道半ばの大船渡市ににぎわいを生み出したい」とあいさつしました。

オープンした店は1300平方メートルほどの広さで、製造ラインが見学できます。

また、菓子のデコレーションが体験できるコーナーも設けられ、早速親子連れがオリジナルの菓子づくりを楽しんでいました。

訪れた人は「津波で流されて大変な苦労があったと思う。新たにスタートした姿はとてもうれしい」と話していました。

齊藤社長は「多くのお客様の姿を見て涙がこみ上げました。観光の拠点としても市内外の人に楽しんでもらって笑顔になってほしい」と話していました。


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