|
台湾 花蓮地震について、色々と報道をネット上で拾い上げていましたが
日本人のSNS上では「台湾加油 タイワンジヤーヨウ 台湾頑張れ」のハッシュタグがつけられての投稿や
現地のメディアのネット発信をシェアされたり。
そしてその中身は、東日本大震災時に「小さい国で 巨額の募金が集まった」「たくさんの支援をしてくれた」「親日国台湾を応援しよう」
というような体での呼びかけが大半を占めてます。
災害でひとが苦しい時に、募金が多かった 親日 などで狭いものに押し込める発想に違和感です。
支援してくださった方への心情は理解しますが
こういう時に、属性を持ち出さずに、誰であろうと 過去に恩があろうと無かろうと
そっと手をさしのばすことでええと思うんです。
7年前の恩返ししたいなら、この7年の間に観光したり、台湾について調べて
さまざまな境遇の人に手をさしのばすこともできました。
そういう方々も実際におられますけど。
私は台湾に行けなかったけど、11年に韓国に行きました。
7年前も、日本に負担をかけてはいけないと
そっと支援物資や寄付を送りそっと帰った国や機関はたくさんありますし
在日の難民、難民として認められず囚人扱いされているひとたちも
お金が無い中、なけなしの募金をかき集められたり
朝鮮学校の生徒さんもさまざまな支援をされていたし、朝鮮の関係団体も支援されました。
韓国 中国も支援してくださった。
日本中でその日食べるのに必死な中、募金をした人も膨大にいますが
私たちはその方々に対して、恩返しどころか日頃は差別や弾圧や貧困に追い込んでいる状況なんですよね。
台湾 花蓮の被災された方々を支援するのに、枕ことばは無くても
一人一人が支援に加わったら、それで良いのではと思います。
百歩譲って、それが大きな支援になったら、それでええやんということです。
普遍的な問題を、偏った狭いものにしたり、人それぞれ、としてしまうことを
見直そうとしたのも、7年前に学んだことだったと思うんです。
|
雑談
[ リスト ]


