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県警は東日本大震災の犠牲者3人の遺体の身元を特定し、19日までに遺族らへ遺骨を引き渡した。細胞の核のDNA型鑑定では特定できなかった身元を、母から遺伝するミトコンドリアのDNA型を利用する新たな手法などで割り出した。震災から間もなく7年。かけがえのない家族の帰りを待ち続けてきた遺族は静かに手を合わせ、冥福を祈った。 身元が分かったのは、山田町船越の山崎文悟さん=震災当時(81)、大槌町大町の道又キンさん=同(87)=と、山田町在住だった女性=同(76)。 山崎さんの長男で山田町船越の宮古市職員忠弘さん(58)は同日、仏壇に手を合わせ「長い年月がたち諦めかけていたが、震災後に亡くなった母親と同じところに入れてあげられた」と、安堵(あんど)の表情を見せた。 道又さんは生前の写真から顔の特徴などを分析して身元を特定し、14日に長男で大槌町小鎚の直衛さん(67)に遺骨を引き渡した。 直衛さんは「震災から時間が経過しており、正直複雑な思いだ」と吐露する一方、「大槌は今も行方不明の遺族が多いので、母が見つかったのはよかった」と胸をなで下ろした。 山田町の女性もミトコンドリアDNA型鑑定で身元を確認。親族は県警を通じ「家族の元に返していただいたことに感謝しています」とコメントを出した。 県によると、19日現在の震災死者は4674人(関連死を除く)。行方不明者は1117人。53体の身元が分かっていない。
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