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シンガポール 米朝会談。
日本では朝からメディアはさかんに報道していますが、ここまで日本と朝鮮半島の近現代史を前提としていない報道もないように感じています。
日本も韓国も戦後ずっとアメリカの傘の下、
当然に両国の近現代史もまたアメリカの傘の下のものであったわけです。
歴史は傘の柄を握る者たちのものであったわけです。
傘の下では語らぬこと、語ってはならぬことが無数にあった。
封じられた声、ないことにされた出来事、読みかえられた事実、いないことにされた人びと、殺された命も無数にあった。日本でも、韓国でも、在日にとっても。
いま、日本にいながら、日本の報道をとおして、どうしようもなく当然のようにアメリカ目線で語られている私たちの「現在」を見つつ、
日本や朝鮮半島に生きる私たちこそが、私たちの「植民地」と「属国」の近現代史を直視して、考えて、語り合って、この「現在」を乗り越えてゆく道筋を拓いていくことの大きな意味を思うのです。
↓ ここには、わたしたち自身の近現代史を取り戻すためのきかけの一つとなるであろう「声」や「資料」があります。
是非、多くの方々が立ち寄られますよう。
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放談「文化・歴史」
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