明日(12/5)20時からのハートネットTV「平成がのこした宿題 自殺〜生き心地のよい社会へ」に出演します。自死遺児の「声」がきっかけで自殺対策基本法が制定され、基本法を踏まえて全国に「生きる支援」として自殺対策が展開されるようになった平成を振り返ります。
80万人超とは、鳥取県 島根県 高知県 徳島県 福井県 の人口よりも多く山梨県の人口に匹敵。
いわば一つの県が自死によって消滅したような状況。
とてつもない社会の大問題だと思うけど、そうならないことが
この社会を表しています。
2003年から、地域の身近なところで自死に追い詰められた若者が相次いで
その時の周囲の対応に怒りを感じて以来
地域で取り組んできました。
このブログでも特に大震災発生以前は何度も書かせてもらいましたが
自殺は身勝手な死ではなく、自殺する勇気があるなら生きろ、とか
現実逃避、弱い負け組み、とレッテルを貼って自己責任で終わらせる風潮が
今も根強いです。
自殺 自死に至るまでには、明らかなに社会、組織、地域や人々が追い詰めている
という構造があります。
逆に社会、組織、地域が闇に光を希望を届けることができます。
励ましや激励みたいな上から目線ではなく
傾聴、同苦と共感と協働だと思う。
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放談 「自死・暴力」
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まさにその通りです。未だに日本では自死に至った人たちを「弱い人」と断じて「何故自ら命を絶たねばならなかったのか」を深く考えず、その対策も御座なりにされています。「人命は鴻毛より軽し」と見る思考や精神論重視の風潮は今も根強く、戦前の日本のような考えを改めなければこの状況は変わらないと思います。
また、「死者〇〇人」と言われてもアイヒマンが言う通りで、そこからは個々の人生や人となりは見えてきません。NHKが震災で犠牲になった人たちを紹介する「こころフォト」という番組がありましたが、亡くなった人はどのような人だったかを考えることで死と向き合うことができるのではないでしょうか。
2018/12/4(火) 午後 10:41 [ スタリオン ]
> スタさん
自然災害でもそうですが
死者に冷たい世の中な気もします。
おっしゃる通り明治以来の 精神論などが 根強い気もします。
自死について、自殺未遂で助かった人や
今日にも死にたいと悩む人の話を聞き重ねていくと
社会の構造が追い詰めている背景がみられます。
阪神淡路大震災発生後に多くの方が自死に至りました。
東日本大震災でも危惧しましたが
残念ながら十代の若者をはじめ、戦争を生き延びた方々が
原発事故後に自殺で亡くなり
最近も石巻の公営住宅で自殺が相次いだとのニュースがありました。
わずか30年ほどに、一つの県が消えるほどの人たちが
自殺に追い込まれるというこの社会
決して数字で論じる意図ではなく
国際イベント誘致でわく東京 大阪の都会の賑わいの影を
直視しなければと思います。
2018/12/5(水) 午前 10:02