エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

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電気を使って消費するだけではなく
別の扱い方が注目されてきました。
スマートグリッドもその一つ、“スマグリ”については、以前に書きました。
また電気を蓄える「畜電」は日進月歩で技術向上しています。
 
自然災害など非常時や電力需要ピーク時に、電気を備えるという考え方が注目されてきています。
我々オーディナリーピーポー・一般庶民は電気を蓄えるという発想は、生活の上ではほとんどなかったですが、それが今、家庭での畜電に関して、新たな動きが現れてきました。
ちなみに、充電と畜電は違います。
 
▼餅は餅屋、電気は・・・いや、これからは様々な業界が畜電に取り組んでいます。
 畜電とは違いますが、白い犬のお父さんの会社も通信と電気への参入を進めています。
 が、その他にもそんな所にも目をつけているのか!ということも発見してきています。
 畜電するには蓄電池が必要ですが、東京にあるIT企業と言われる「フォースメディア」は
 蓄電池を内蔵した「扇風機」を開発。電気の安い夜間に電気を貯め、弱で約6時間、強で3時間程度
 使えます。この発想は大震災後の停電や節電を強いられた時に生まれたとのこと。
 畑違いの会社が商品化しました。気になるお値段は・・・据え置きの7000円!
 今なら蓄電池がもう一つ!とはなりません。(^^
 
 
 
 
 
 
 
また、蓄電池を使った商品は他にもありますが、その畜電池の電気を違った利用方法を考えた
 会社もあります。それは電動スクーター、その名も「スカルピーナ」
 このスクーターはステップの下にあるバッテリーが取りはずしができ、キャリーバッグの形になり
 10kgの重さですが女性でも持ち運べる代物。
 そうすると、マンションや団地に住んでる方でも自宅で充電が可能になります。
 さらにお得な情報が、こちらの蓄電池はなんと、ご家庭の家電製品に使うための変換機を装備。
 災害時はもちろん、停電した時に冷蔵庫の電源確保や携帯の充電にもお使いいただけます。
 この優れもの、ガソリンよりも電気代の方がランニングコストが安く、宅配便用のバイクとして
 注目度も上がってきています。さて、気になるお値段、月々4000円の100回払い
 
 また別に
 遠まわしにせんと、家にドカンと蓄電池を置いたらええねん的な発想
 その名も「家庭用畜電システム」 byNEC
 電力会社などから送られる電気をそのまま蓄えて、使いたい時に使えるシステムで
 中身はリチュウムイオン電池が数多くシステムに詰め込まれています。
 性能は一般家庭で使う1日分の電力の半分はまかなえ、冷蔵庫、エアコン、テレビ、照明は大丈夫
 とのこと。さらに太陽光発電の電気も蓄えられるようで、まだまだ技術発展しています。
 お値段は月々10000円の100回以上を目標・・・
 ハイブリッド車のようなポイントや補助などそうした援助もこれから政治でも議論してほしいです。
 
 NECと開発を進めている日産でも、車に夜充電して、そして昼間にその電気で走ったりまた
 その車から家に電気を逆送したり、いわば走る蓄電池はすでに商品となっています。
 
 地上太陽光や風力など不安定な発電には、この蓄電池は重要なトピックで
 世界の中ではまだまだ隙間産業、日本は非常に高い技術があり
 スマートグリッドと合わせて日本の産業として発展させていく価値は十分あると思います。
地質や地形、風土に合わせた、自然との共存調和の中での電気の生活や産業
電気の地産地消という意味で、風力、地熱、太陽光やバイオマスなど
これからのあり方を模索してますが
日本の再生可能エネルギーの中で、太陽光や風力などにくらべて
一番がんばってる発電システム、多くの電気をつくってるのが
実は「小水力発電」ということが分かりました。
割合でいいますと
太陽光6。2% 地熱7.5% 風力8.7% バイオマス31%
そして小水力は46・5%
コストは1kw時あたり、10円から36円 幅はありますが稼動時間は太陽光の5倍
 
小水力があると中や大もあります、中水力や大水力の発電がダム。
巨大ダムなどでは10万kW級、それに対してわずかな落差を利用して
数百kWから1000kWレベルの発電を行うのが
一番がんばってる「小水力」
 
その水力ですが、先月の台風による長時間の大雨によって大きな被害ももらたらしました。
だから自然は怖いだけで済ませるのはなく、学習しうまく付き合って利用していかねばと思います。
人類の歴史がそうでした。
ある著名な学者はそれを「美人だけど気の強い奥さん」と男目線で例えました。
 
先月の台風によって大きな被害を受けた和歌山県新宮市高田(たかた)ここにも小水力発電所があり
大阪のテレビが取材していました。
 
高田小水力発電所は1968年まで関西電力が運営していましたが、維持コストがかかるために
新宮市が無償で譲り受けて新宮市が維持運営しています。
・この地域に流れる高田川の上流部分から水を引き入れ、山の上のタンクに溜めます。
 その水を165m下の発電所に一気に落として、発電所内の水車を回し発電させるしくみ。
 この単純なしくみで一般家庭430戸分の電気を発電します。
 そして関西電力に売電し、その収益から発電所の維持管理費と周辺施設、温泉施設の電気代に
 あてています。
 なぜ発電して自分達で使わないかというと、送電に大きなコストがかかるために当時売電することで
 数千万円のお金が浮いたからといいます。
 この発電所の年間の利益は約600万円、これからも新宮市は発電所を維持していくと意欲的
 でしたが、先月の豪雨災害により発電所は停止したままになりました。
 復旧の優先順位度も低く、目処がたっていない状態に。
 
 
 
 
 
 
 

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