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宮城県の最北端、唐桑半島
そこで見たのは、2011年の巨大津波によって、小さな島の一部が削り取られたり
さらには、防波堤が海側に向かって倒れているという光景でした。
岩手、宮城、福島、茨城、千葉の沿岸を部分的に見てきましたが、写真のような状態で残されている地区も少なかったです。 唐桑町では、推定60mもの高さに達した波柱を目撃した方もおられるとも。
単に津波は恐ろしいと言っても、映像を見たとしても、実際に見ることが無かった私たちには
被災した土地に立ち、またお話を伺って、その力や悲劇は、あの映像で感じるものとは、まったく違うということを少しは理解できたと思うのですが
さらに、第一波よりも二波、三波、そして引き波の力の凄まじさも学ぶ機会となったのが、唐桑でみた光景でした。
同じ津波が襲来しても、それぞれの地質、地形によって、高さや、流れが変化し、行政が出したハザードマップの想定を信じて行動された結果、悲劇を生んだ事例は数知れず。
不安を煽るばかりの学者より、体験された方々から学ぶことが多いということ
東日本大震災がイベント化している今、あらためて刻みたいと思います。
海の方向に倒れる防波堤の壁、地盤沈下
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2015年03月25日
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