エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

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最近理解が広がってきましたが、割り箸は自然破壊ではありませんね。
この、いわきの「磐城高箸」は、はちおうじ子ども食堂で使用され
また大阪の子ども食堂のノベルティにと動いておられます。
現在、福島県いわき市で開催されている、各国首脳も参加する「島サミット」の食事会の箸に
この磐城高箸・利休割り箸が採用されました。


“いわきの箸”世界へ発信 「島サミット」晩餐会に採用
いわき市で22日から開幕する「太平洋・島サミット」で、晩餐(ばんさん)会などの食事の際に使用される割り箸に、いわき市川部町の磐城高箸(たかはし)が作製した割り箸が採用された。同社の高橋正行社長(41)が21日、明らかにした。同市産スギの間伐材を利用して最高品質に仕上げた。各国の首脳ら要人が出席する食事会だけに、高橋さんは「最高のものを手に取ってもらいたい。いわき産の箸を世界に発信できれば」と感動に胸を熱くしている。
高橋さんによると、島サミットの会場担当者から採用の打診があったのは、今年4月初旬ごろ。快諾し、約2週間かけて約500膳分を製作した。出来上がったのは、一般的に使用されている「元禄」ではなく、両端が細く加工され洗練された高級品の「利久」と呼ばれる種類。今回製作した500膳は、いわき市産スギを使用した1級品からさらに品質を厳選し「赤字覚悟」で製作したという。社員7人総出で、一膳一膳を手作業で仕上げた。高橋さんは「現状提供できる最高のもの。手に取って食事を楽しんでもらいたい」と力を込めた。
割り箸は日本発の伝統的な食器の一つ。高橋さんは「日本の割り箸業者を代表し、その品質を各国の首脳陣に見てほしい」と話した。高橋さんの心がこもった箸は、知事主催の昼食会などで使用される。各国の要人はこの箸を使い、提供される和食料理などを堪能する。

月27日 NHK総合「あの日わたしは 証言記録 東日本大震災」
上記、高橋社長が出演されます。

フィリピン・ミンダナオ島で活動を続けている方のお話しから
「ミンダナオの子どもに、日本では“孤独”が苦で自死する人が多いことを伝えると、信じられないと、驚きます。
ミンダナオは貧しいけれど、みんな友だち、孤独がないんです。
それと宗教的背景もありますが、神様や妖精を信じているので、誰か困っている人がいると、すぐさま寄ってきて友だちになろうとする」 そうです。

だから、孤独で亡くなるということが理解できないそうです。

日本では「サイレントプア」と呼ばれていて、誰が貧困か分からない。
また手を挙げることも、世間体、世間の目を気にして、できない。
やっと手を挙げて生活保護を受けてもバッシングされる。
片隅でコソっと生きるしかできない。

生活保護を受けて、経済的な不安が解消されても、子どもをどうやって愛してよいか分からない。
そのお母さん自身が、抱っこされたことが無いからです。
そのお母さん自身を、今度はケアしていかなければいけない。
助けたくでも、助けることもできない、そんな窮屈な国になってしまっています。
先進国でもなんでもない、餓死する子どもはあとを経たないし、親が虐待で死にいたらしめる場合もあります。

そういうことが、誰からも見えないし、知らない。また知ろうとしていないのかもしれません。

知らない間に、餓死してしまった、虐待死させられてしまった。
それが山の上で起きていることではなく、私たちが暮らしている街中で起こっているんです。

だから孤独なんだ!と・・・
寂しいという孤独感で自死するんじゃなくて(それもあるかもしれませんが)
誰にも助けを求められない、自己責任で何とかしなければいけないから、他人に頼れない
そういう孤独です。

東日本大震災、1000年に一度、未曾有の災害と言いながら、4年で全面的な補助を打ち切ろうとする政府。
この「自己責任」というものの考え方の怖さ、心の冷たさ、味わったものでないと、分かるまい。


「孤食」の子、地域で包む 滋賀、だんらんの運営者募る

有効な公的制度がないため孤立する人たちを、福祉関係者の連携で支える「滋賀の縁(えにし)創造実践センター」は本年度、家庭の事情で「孤食」する子どもらを地域全体で見守るプロジェクト「淡海子ども食堂」をスタートさせる。各地の集会所などを借りて、住民と一緒に夕食を食べたり、遊んだりできる居場所をつくり、子どもにぬくもりを感じてもらう。初年度は滋賀県内14カ所での開催を目指し、運営団体を募るという。

 18歳未満の6人に1人が貧困状態とされ、満足に食事を取れていなかったり、親の仕事の事情で夕食を1人で食べる子どもが増加している現状を受け、同センターが対策を検討。「子どもがだんらんを体感できる場を、県全域に草の根のように広げたい」とプロジェクトチームを立ち上げた。

 構想では、各地の地域住民、学生ボランティアグループが運営主体となり、定期的に開催する。見守りの必要な児童や生徒に温かい食事を提供し、宿題の手伝いなども担う。会場は集会所や福祉施設、個人宅を想定。調理施設のある保育所も候補だが、使用の許可などで行政の協力も必要という。

 同センターの理事らが13日に県公館(大津市)を訪れ、三日月大造知事に取り組みの背景や理念を説明した。三日月知事は「(今後策定する)人口ビジョンや総合戦略に盛り込めるよう検討したい」と応えた。

 同センターは今夏、県内で子ども食堂の試験開催を予定している

もう書く事はないと思ってましたが、やっぱり書いておきたいことが。
なんだか政党の利害関係の視点でしか物事を見れない評論家もいますが

目を向けるべきものが、上ばかり・・・

今の大阪市を変えてほしいと願った人たちが、橋下施政下でなにか起こったか
それを知る努力を怠った人の夢や希望の延長になにがあるのか、火を見るよりも明らかです。

本当にその通りだと思います。
そもそも、市民はどのように変わってほしいと思ったのか・・・以下のようなことを全部知った上で、橋下さんに期待したのか・・・

橋下市長が男女参画センターを全部廃止したこと、地域交流センターを全廃したこと
デンマークのアンデルセン記念館とならぶ、世界有数の大阪国際児童文学館をも必要ないと廃止。
その収蔵資料を収蔵するために、大阪児童文学館の維持管理以上に予算が必要になったこと。
建物の名前だけ残って、その仕組みは全廃されています。だから名前があることで、残っているじゃないかというのは違います。

全国から注目された「子どもの家」も全廃しました。
市から委託を受けた形で30年間苦労に苦労を重ねてやってきた「子どもの家」
24時間対応で、子どもの年齢制限がない、とても先進的でしたが、学童ではないのに学童だとして、市の補助はもったいないと全廃。しかも議会の議決は無し。

大阪府立病院 市立病院 府立大学 市立大学まで、二重行政の対象にしてしまう感覚。

橋下代表は、財政が苦しい、住民参加でやってほしい、と口にしますが
子どもの家など、まさに橋下代表が目指しているものそのものですが、本当にやっている人を橋下代表は嫌がる。これは、今までの首長としても、党の代表としての、政局の駆け引きの場でも表れていました。
昨年、突如市長選挙を行いましたが、あの選挙費用のお金があれば、すべての子どもの家を全部600年間維持できます。
その選挙で年度末に突然バタバタして、中学校の給食の設備も中途半端になり、冷たい、まずい、足りないとなりました。

それらの批判にも、「都構想」が実現すれば、それ以上のお金が還ってくる・・・と言って廃案に。

結局、橋下さんの民間の手というのは、民間の有象無象の行政巨大マネーと補助金に群がる手合いのことで
市民が手弁当と工夫と、行政の窓口との交渉をやってきたことは、橋下さんの視野に入ってないんですね。

平成の大合併の問題が浮き彫りになってきた時に、またその古い方法も戻そうとする動き・・・

そういうことを全部知った上で、この延長の「希望」を橋下支持の人たちは持ったのか・・・
それは醒めるべき夢、そんな希望はいりません。

選挙は手段ですが、選挙を目的にし、戦いと思っている人が多く、選挙になると、社会を語らず政局ばかり論じる人が増え出します。
そういう人ほど、民主主義とか社会正義を振りかざすけども、一番民主主義の根幹を分かっていない手合いなのでしょう。
ナチスは多数決で生まれました。



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