エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

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6号線が、すべて高線量地域ということはないのに、
子どもたちを犠牲にしている、と断定してしまうことの恐ろしさ。
問題とすべきことは、例えば、都路の広葉樹林と針葉樹林の補償額の違いとか、
沢山あるのに、なぜ、いつも、「自分の見る目をふさぐ」ような発作性の声が高まるのだろう。

福島民友から

根拠なき偏見許されず 開沼 博氏

 浜通りを縦断する国道6号の美化を目的とした清掃ボランティア活動「みんなでやっぺ!きれいな6国」が10月10日、行われた。地元のNPOや青年会議所が中心になった実行委員会が主催し、中高生約200人を含む1440人ほどが参加。多くのメディアが「復興への一歩」と明るい話題として報じた。
 しかし、主催者には人知れぬ苦労があった。反被ばくを掲げる市民運動団体が、イベント開催を阻止しようと妨害運動を繰り広げたのだ。
 「避難指示がかかる地域も残る国道6号線で子どもとゴミ拾いをして被ばくを促すのか。すぐに中止しろ」というのがその主張。主催者や協力を予定する組織には「抗議」の文書や電話、メールが繰り返し送られ、「美談にすり替えた虐待」「国賊」「殺人行為」といった言葉が投げつけられた。
 当日、県外から押し寄せた雑誌記者やジャーナリストの言動にも強引さが目立った。中には、子どもたちを含む参加者の横で、線量計をかざしながら勝手に写真を撮っては嬉々としてインターネットにそれを公開した者もいた。
 無理解と「福島=絶対危険という価値観以外認めない」というイデオロギーが背景に存在する。
 そもそも、この清掃活動は2007(平成19)年から毎年、行われていた。再開のきっかけも地元の子どもの強い思いがあってのこと。線量の高い地点が残る避難区域の清掃は大人のみが行った。もっとも、いわき市から新地町までの清掃範囲の中で避難区域は限定的だ。
 先鋭化する市民運動がなす誹謗中傷が直接的に、あるいはインターネットを介して被災者に向けられるのは、今回にとどまらない。農家など食べ物に関わる生業につく住民に「毒を作るな、売るな」と、避難から帰還した母親や県内の教育関係者に「子どもを傷つけるのか」「洗脳されている」といった言葉が向かう。
 このような事態が身近で常態化していることを知りながらも、「彼らの脱原発の主張には共感するから」「放射線への不安を口にするのは仕方ない」などとそれを黙認する意見が県内にも残るのは残念なことだ。原発・放射線への政治的立場とこの誹謗中傷は分けて考えなければならない。
 しばしば、あらゆる差別的言辞は、「誹謗中傷はダメだが、それを受ける側にも怪しい部分があるのでは」といった「どっちもどっち」論や「極端な言動の人は全体から見ればごく一部に過ぎない」といった「一部の異常者」論とともに正当化・看過される。
 しかし、いかなる理屈があろうと、抵抗するすべを持たない罪なき地域の一住民が根拠なく「殺人者」扱いされ吊し上げを食らう理由はない。少数者の行いであろうと、ヘイトスピーチ、ヘイトクライムが公に存在し、そこに生きる人の尊厳を脅かす状況は許されない。
 それを黙認する者が存在し続ける限り、私たちの誰もがその被害にあう可能性の中に置かれ続ける。今回のようにただ普通に生活をしようと望む子どもたちが嫌な思いをする。その子どもたちが大人になった時に根拠なき偏見に晒される。農家や漁師、観光に関わる方々が懸命に働くだけでいわれ無き侮辱をされ、損害を受け続ける。弱い立場に置かれ冷静な判断が難しい人が、不安な気持ちにつけこまれて非科学的なデマを信じこまされ悪意をもった者に利用される。
 これは、深刻な人権侵害・差別問題だ。加害者には毅然とした対応をとり、被害を増やさぬよう努力することが重要だ。3・11から5年目に向け、あらためてこの課題を直視すべきだ。 

いつも応援いただき、見守っていただいている「ハピネスライフカフェ」
昨日は、地元を飛び出して、大阪の守口というところで初めて出張販売しました。
この日は、守口市の市民祭りも隣接地で開催されており、様々なお店やイベント
ブラスバンドのマーチングまであり、やんややんやと賑わっておりました。
ハピネスライフでは、最近カフェで美味しい定食やスイーツを提供してくださるようになった
ビッグイシュー販売員さん手作りのふわとろプリン、関東から支援してくださっている方の手作りシフォンケーキ、そして最新号も含めたビッグイシューのバックナンバーを出店。
私も、昔の仕事を思い出して呼び込みしながら、手伝いをさせていただきました。

守口での販売の声をかけてくれた友人と、共通の友人や高校時代からの同級生も
この地域で文化活動をしており、告知を見てきてくださった方々などとも、また新たなつながりに広がり
またハピネスライフの活動を少しでも多くの方に知ってもらう機会にもなりました。

二ヶ月に一度開かれている「てるるん市」ですが、冬季は休み、次回は3月。
東北の物産を販売できる道も開けそうなので、ちょっとまた思案したいと思います。
宮城 岩手 青森の食や
雄勝石の手作りアクセ教室や、福島の大堀相馬焼の販売などできればなあ。

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もうすぐ5年と言うタイミングですが、「毛布」なんです。
5年だからこそ、「毛布」なんです。
ご存知のように仮設住宅は、「プレ協」と政府、自治体の提携で、
迅速に、大量に、建設することが出来ます。
ただし、それをずっと保管しておかねばならない経費などがうわのせられて、
一部屋600万円〜700万円します。
今回の震災で、日本工務店サポートセンターなどが、
地元の製材所と、大工さんを結んで、
保管費0、切り出して、その場で加工・製材し、
地元の大工さんが建てるというかたちで、
かなり、木造仮設住宅ができました。
しかし、基本は、あの、全国どこでも一律同じの、
工事現場のプレハブです。
東北の寒冷地では、結露、結氷などが、「普通に」でてきて、
狭く、寒々、じめじめとした、プレハブのなかで暮らしていくわけです。
また、円安や、オリンピック需要もあり、
例えば、コンパネの値段が、10倍とかにあがったりで、
家を建てるにも、建設費が高騰、
また地価が高騰しています。
若くて、仕事が見つかった方などは、
仮設住宅から出て行かれていますが(それでも膨大な借金です)、
この段階で、仮設住宅に残っておられるかたは、
かなり、生活がきつくなっておられるかた、
高齢者のかた、障がいがあるかた、
また、長引く仮設生活で、慢性疾患を抱えるようになったかたが、
どうしても、高率になってきます。
もう、4年間も、同じ毛布で寝ています。
じめじめとしたところで。
そんな毎日を想像して、私たちも、なんらかの支えになれないものかと思います。
新しい毛布、未使用な毛布、また、使用していてもクリーニングに出した毛布を、お願いいたします。
送り先などは当ブログまで問い合わせください。
なにとぞ、よろしくお願いもうしあげます。

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