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今年も11月17日に大川小学校を思います。
一昨日の15日、ボランティアグループの皆さんと大川小学校を訪ねて
線香をあげさせていただきました。
2011年の発災直後から訪ねている被災した町では
訪れるたびに、年月が経って行くたびに、工事現場化して
乾いた感触になります。(復興の経緯ということですが)
大川小学校も訪ねるたびに、違う印象を感じますが
乾いた感じではなく、様々な人の心が折り重ねられていく感じです。
校門があった場所で線香をあげて手を合わせたあと
先に1人で慰霊碑の前まで行き、そこでも手を合わせました。
上にはあがってませんが、慰霊碑にお名前を見つけ、言葉をかけるような気持ちで祈りました。
そして振り返って校舎を見た時に
変な奴と思われるかもしれませんが
なぜか急に、すごい物音がするような感覚に襲われて
校舎を大量の水が通り抜けるようなすごい音と圧迫感を感じたんです。
大川小学校に関わる色々な方の顔が浮んだりして、一気に感情があふれて
自分でも止められなくなりました。
ボランティアさんたちが、慰霊碑に近づいてきたので、当事者でも無いのに申し訳ないのと、恥しいのとで、ばれないように背を向けましたが
口を押さえても肩が震え、涙を拭くしぐさで、ばれてしまって、心配をかけてしまいました。
その時の頭の中で鳴った音が、今も頭の中で鳴るんです。
大川小学校を訪ねたあとに、ブロ友さんと急きょ会えることになったので
とにかく気持ちを落ち着かせるので必死でした。
当事者でもなんでもない私が僭越なのはじゅうぶん承知していますが
「被災地」では、いつもその場所に心を置いてくる努力をしているので
次第に蓄積されていき、また最近のご遺族と、石巻市などの動向にも
心を傷めていたこともあり
さらに直前にブロ友さんの声を聴き、リアルになったのかもしれません。
見える風化と見えざる風評の厳しい風あたりが、「被災地」「被災者」を追い詰め苦しめいているというのが、「東日本大震災」「東電原発事件」の現実
大川小学校では、あるご家族の方がおられましたが
その表情に想像以上の厳しい現実を感じました。
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2016年11月17日
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スマホで月を撮影すると、このように大惨敗になります
というか、今日それを投稿かよ、というツッコミもはねのけて
陸前高田市滝の里工業団地仮設住宅でのウルトラスーパームーン2016
集会所のイルミネーション
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