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東ちづるさんのツイートから
うんうん そうそう という共感
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「片渕監督が『みなさんが、すずさんという人が本当に存在しているかのように思ってくださったことがとてもうれしい』
のんの『この世界の片隅に』“すず役”はなぜ心を打つのか?結婚観も直撃!
ブログ記事のタイトルは、上記のリンク記事のタイトルです。
このブログでは、ことあるごとに、映画『この世界の片隅に』を推します。
上記のリンク記事中、のんさんが片渕監督の言葉を紹介されていますが
片渕監督の言葉では、作品の主人公「すず」をすべて「すずさん」と呼んでいます。
この感覚が私も同じで、自然と「すずさん」と日頃の会話でも呼んでます。
初見のとき、冒頭ですずさんが船から降りて、柳行李のような荷物を背負う時に
まだ幼いすずさんは、風呂敷の大きな荷物を背負い、それを背中で壁に押しあてて安定させて
風呂敷を身体の前で結びました。
それを観た時に、この作品はすごいかもしれないと思ったのを覚えていますが
今思えば、その時に、すずさんがそこに存在していると感じました。
そして、冒頭すずさんの声というより、のんさんの声として、浮きあがって耳に入ってましたが
気がつけば、すずさんの声になってました。
単に耳が慣れた、というだけでなく、のんさんの演技力だと思います。
すずさんが北条家に嫁ぎ、お義姉さんにきつくあたられても、嫌な顔を見せないでいるのを
私は、いなしているように感じましたが、これがもし、ドラマのヒロインにありがちな
歯をくいしばったり、いつかわかってくれる や、悲しい顔かツライ顔をするようだったら
すずさんは存在しない人になっていたように思います。
発車間際の電車に乗ろうと駆け込んだのに、目の前でドアが閉まって電車に乗れなかった時のような
なんとも言えない、「あ゛ー」という顔をする
すずさんのそういう時も、すずさんの心を観客が察するような描写とのんさんの声
そして、妥協のない徹底的な取材に基づいてすべてが描かれているので そこに、ヒロインや、悲劇の主人公ではなく、すずさんがそこにいると自然に認識していました。
映画を観終わったあとも、すずさんはいた、と脳が思っているので、自然と「すずさん」と言ってしまうのかもしれません。
感想はそれぞれ違うのでしょうけども。
片渕監督が、すずさんと呼び、本当に存在しているかのように思ってもらえて嬉しい
と語るように、すずさんが本当にいる と感じるのは、この映画の主題なのでしょうね。
そして、のんさんの演技がそうさせたと思います。
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