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真っ暗な闇の中を歩み通す時
助けになるものは
橋でも翼でもなく
友の足音である
「ヴァルター・ベンヤミン」
友とは暗闇の中ですがりつく対象ではありません。
携帯電話で呼び出すと、飛んでくるだけの人ではありません。
もちろん、友はそういうこともしてくれます。
でも、それだけでは「都合の良い人」ではあっても
友ではありません。
友も歩いているのです。
私のように歩いているのです。
その存在を想うだけで
その足音だけで
私は一人で歩けるのです。
姿が見えなくてもよいのです。
離れていてもよいのです。
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