エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談 「震災関連 神戸・東北」

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発生から7年9ヶ月


ひとの命を数字列挙で語られるのは本意では無いですが
それはあえて別として
災害発生の度に、死者やその家族に冷たいと感じます。
それが、何があっても前向きに というアレ。
結局 そういう方々を置き去りにしていっているように、、、
だから絆だなんだが薄っぺらく感じ
いつも笑顔でなんたら という言葉が非情に響きます。

このことを知って わたしはどうする



転載元 河北新報オンライン様


<災害公営住宅>岩手県で10月末時点で15人孤独死 件数過去最多に
河北新報 20181107

 東日本大震災の被災世帯が入居する岩手県の災害公営住宅で今年、孤独死の件数が10月末時点で既に過去最多の15人に上ることが6日、分かった。12月定例県議会の一般質問への答弁で、県当局が明らかにした。
 1人暮らしで、自殺を除く死亡状態で発見された人数を集計した。全員が沿岸部の災害公営住宅に住む60歳以上で男性が11人、女性が4人だった。
 県内の災害公営住宅での孤独死は2013年が1人、14年が2人、15年が3人、16年が4人、17年が6人。年々増えており、累計は31人となった。
 一方、退去が進む県内の応急仮設住宅での孤独死は今年、10月末時点で1人だった。11年は5人、12年は7人、13年は6人、14年は9人、15年は5人、16年は6人、17年は5人で、累計は44人となった。

<災害公営住宅>岩手県で10月末時点で15人孤独死 件数過去最多に
 東日本大震災の被災世帯が入居する岩手県の災害公営住宅で今年、孤独死の件数が10月末時点で既に過去最多の15人に上ることが6日、分かった。12月定例県議会の一般質問への答弁で、県当局が明らかにした。
 1人暮らしで、自殺を除く死亡状態で発見された人数を集計した。全員が沿岸部の災害公営住宅に住む60歳以上で男性が11人、女性が4人だった。
 県内の災害公営住宅での孤独死は2013年が1人、14年が2人、15年が3人、16年が4人、17年が6人。年々増えており、累計は31人となった。
 一方、退去が進む県内の応急仮設住宅での孤独死は今年、10月末時点で1人だった。11年は5人、12年は7人、13年は6人、14年は9人、15年は5人、16年は6人、17年は5人で、累計は44人となった。



「津波と原発のシビアアクシデント(重大事故)を関連付けるのはタブー」

1991年10月30日福島第一原発一号機で、配管から漏水。非常用ディーゼル発電機が水に浸かる。
その被害をみてある技術者が、もし津波が来たら、もっとひどいことになると訴えたところ、上司が語った言葉。

東電原発事故発生9ヶ月後に、この事件を発表。



2011年12月29日配信 朝日新聞デジタル様より 
※ 冒頭の「29日」=2011年12月29日
東京電力は29日、福島第1原発1号機のタービン建屋地下で、
1991年10月30日に冷却用海水が配管から大量に漏れ、非常用ディーゼル発電機2台のうち1台の基礎部が冠水した事故があったことを明らかにした。
同日中に原子炉を停止し、事故を国に報告。
外部電源は正常で、非常用発電機も起動可能な状態を維持していたという。

建屋地下の床下に埋設していた海水配管が腐食して穴が開いたのが原因だったため、東電は配管を建屋内部に移設して点検しやすくする措置を取った。
当時、非常用発電機は耐震性を重視して岩盤上の地下階に設置する考え方だったため、津波などの浸水を想定して高い場所に移す方法は検討されなかったという。


上記記事に関連して、2005年に元東電社員であった方が
福島の季刊紙に「もし原発に津波が来たら」というタイトルで、以下のような寄稿文を寄せていた
と2011年10月高知新聞が報じていました。
今年4月、福島第1原発そばの自宅から知人のいる土佐清水市に移住した木村さんによると、
1991年10月30日、1号機のタービン建屋の配管から冷却用の海水が漏れ、地下にある非常用ディーゼル発電機が動作不能となった。
原子炉は手動停止。
海水を掃きだす下請け作業員が総動員され、現場は大混乱になった。
「こんな海水漏洩で電源が喪失するなら、津波が来たら運転中の原子炉はメルトダウンに至る可能性がかなり高いのでは?」 
木村さんが疑問をぶつけた上司は、「津波と原発のシビアアクシデントを関連づけるのはタブーだ」と答えたという。

木村さんは福島第1原発の炉心設計技術者として長年勤務し、2001年に離職。
スマトラ島に大津波が襲った後の2005年、福島の季刊紙に「もし原発に津波が来たら」と題して投稿し、「冷却用海水ポンプや非常用電源の機能の喪失により、福島県内の原子炉が一斉に炉心溶融を起こす」と警告、注目を集めた。
木村さんは、「91年の事故は、電源喪失こそ重大なのに配管漏れを問題にし、津波と切り離す。
マスコミには『海水が漏れ、放射能漏れはなし』と短く発表。
そうしたトリックを続けてきた中に起きた今回の事故であり、いわば人災」と東電と国を批判している。

6年前の投稿を編集して再掲載
転載元配信記事はリンクは期限切れで削除されています。

伊藤詩織さんの仕事。誰のための「復興」なのかの視点が貫かれています。

1000億円超。これは東日本大震災後、日本赤十字社が各国の赤十字社から救援金として受け取った額だ。日赤は「この規模の寄付を受け取ったのは初めてだった」という。震災から7年がたち、救援金の94%はすでに使われている。一体なにに使われたのか。ジャーナリストの伊藤詩織氏がリポートする――。

http://president.jp/articles/-/24797?display=b
下記の新聞の内容とは別ですが
ある被災した地域の方と、二人だけで話をした時に仰ってました。
「たくさんの方に応援していただき、力をもらい、頑張らねば、私が頑張る姿を見せれば、笑顔でいられたら、むしろ泣き言を言っていられない
と皆んなの前では、皆んなが見ている(SNS)ところでは書いているけど
いつしか、愚痴も言えなくなり、誰かに何かを言えばすぐに誰かに伝わり
傾聴って言うから色々と話ししたらアドバイスされて、あれー傾聴じゃなかったー?ってなって、どこででも本音が言えなくなって、今日は来ていただき、話しを聴いていただけて嬉しかった、本当は愚痴や弱音を吐きたかったのよ。いつも笑って過ごせなんて、そんな人いないよね(笑)」

家族5人を津波で失ったある方も、多くの応援を受けて復興のシンボルだ!とまで言われ
「皆さんのおかげで頑張ってこれた
と思っていたけど、家族と向き合うことから逃げていたことに気がつき
夜が眠れなくなった。
今は正直 応援していただくのがありがたいけど つらくなることがあります、バチが当たりますね、、、ごめんなさい。
でも、人の前では 笑ってしまう、すると勇気をもらったと言われてね、、、
どうしたらいいかわからないんですよ」

お二人とも 追悼式には出席しなくなった、追悼式がつらい とも。



 <『鎮魂』と『復興』をセット商品化しないでほしい>


『「追悼式」距離置く遺族 3・11それぞれの鎮魂』

追悼式にあえて足を運ばない人もいます。
毎日新聞 ストーリーが失った娘をいつも思いながら生きる姿を紹介します。

出典 毎日新聞様 有料記事となります。
 今年も、仙台市太白区の会社員、小野(旧姓・佐々木)奈央(なお)さん(43)の元に一通の手紙が届いた。2月ごろのことだ。

 <震災でかけがえのない尊い命を亡くされた皆様を追悼するとともに 復興事業の完遂と未来を見据え地方創生を推進し……>

 宮城県気仙沼市が毎年3月11日に開いている東日本大震災追悼式の案内状。市内の死者・行方不明者は1400人近くに上り、当時気仙沼の実家で暮らしていた奈央さんも娘こりんちゃん(当時6歳)、父正人さん(同64歳)、母しのぶさん(同63歳)を失った。家も津波に流された。

案内状は毎年届く。でも奈央さんは自身のブログでつづったことがある。

 <『鎮魂』と『復興』をセット商品化しないでほしい>

 3月11日が近づくと、普段は閑散としている被災地を訪れる人が増え、イベントも相次ぐ。奈央さんはそんな世界から距離を置く。「追悼の気持ちが派手すぎる。3月11日を普通に過ごすのが私なりの供養。『普通の日常を過ごさせてもらってるよ』って。うちの親だったらその方が喜ぶ」

 むしろ最後の幸せな記憶が残る3月10日の方が大切だ。娘が好きだった「キラキラの石」を売るアクセサリー店を自宅跡地に建てたのも2013年3月10日。5周年を迎えた店で、今年も仲間と笑って過ごした。

 あの日から7年。被災した自治体が開く追悼式への参列者が減少している。遺族の高齢化や転居の影響とみられるが、あえて足を運ばない人もいる。奈央さんもそうだ。失った娘をいつも思いながら生きる姿を紹介する。

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