エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談「陸前高田市」

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被災した後の陸前高田市しか知りませんが
この4年半の中でも、行くたびに旧市街地の様子の変貌に戸惑うほどでした。

この2年ほどは、松よりも、このベルトコンベア「ベルコン」がまず目に入ってきましたが
新しい町づくりなどのために、高さ120mの山を切り崩して土砂を沿岸へ運搬するためのもの。
昨年の3月から1年半にわたって稼働し、東京ドーム5配分の土を運びました。
およそ100ha海抜12mまでの嵩上げ。
ダンプで運ぶよりも、コストも効率も良いと言う事ですが
造成はまだまだこれからで、さらに3年先になるとも。

そのベルコンが役目を終えて、先月に搬送修了式が執り行われ
今月から、解体が始まるとのこと。


今泉の災害公営住宅の申し込みは低調で、計画の見直しをせざるえない状況だそうですが
町そのものの復興は一歩先に進むことになるのでしょう。
心の復興を繋ぐ懸け橋は、解体されないでほしいものです。
また多くの行方不明の方々が、陸前高田にもいることも忘れてはいけないですね。


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その市町村の住民でなくとも、応援したい市町村に、誰でも寄附ができる「ふるさと納税」東日本大震災で岩手県下で、さらにすべての被災地の中でも甚大な被害が出た、陸前高田市では
本日、7月1日午前8時30分から受付が開始されます。

納税をした人に、自治体から特産品などのお礼品が届くことで、ふるさと納税が話題になっていますが
陸前高田市では、障がいがある人たちが、納税者へのお礼品の梱包作業を担っていくとのこと。
また寄付金の一部は、授産施設の就労支援などにも役立てられるとも。

納税はクレジットカード決済、銀行振り込み、郵便局からの払込、また市に直接現金で寄附もできます。
また陸前高田市役所に直接電話をして、申込書を取り寄せて振りこむ方法もあります。
東日本大震災の被災自治体の多くは、寄附に対するお礼品などの予算の計上が難しく、実施できない地域が多くあったり、お礼品が無いと寄付が集まらない現実もあるとのこと。
これも応援の一つとして、是非とも活用していきたいものです。



℡ 0192-54-2111(代)







任期満了にともなう岩手県陸前高田市の市長選挙が今日投開票され、現職の戸羽太さんが、再選を決めました。
陸前高田市長選挙の結果
▼戸羽太。無所属・現。当選。
9275票。
▼橋詰清。無所属・新。
2993票。

2011年に現地で一度、2012年に京都と大阪での講演会に参加して、様々な話しを伺いました。
(講演内容をブログに掲載させていただています)
それから、今度は高田の市民の方々の声を聴かせていただくようになり、復興の進め方など、いろいろと感じ、また考えることもありました。
今回の選挙には現職市長の対抗馬がお一人でしたが、あまり意見を戦わせる機会が無かったのように伺っております。
2011年の末には8年間の復興プロジェクトを立ち上げ、土木工事優先の復興を進めておられます。
丁寧に声を聴いていくと、復興は遅れ気味になり
行政手動で進めていくと、早いが不満が増大する
県外の我々は、こんな風に勝手に評価してしまいますが、心の復興とかいう薄っぺらい言葉で語れないほど、市民の方々の精神の負担は限界を超えておられるのでしょう。
高田市の特に旧市街を訪れるたびに、変貌する景色に戸惑いも感じることもありますが、これからも見守り続けるしかできないので、伴走する気持ちでいたいと思います。



「みなさん 本当にありがとうございます。今度の選挙は現職という立場で、出馬をさせていただきました。
そういう意味では、私のこの4年間というものは、市民のみなさんから審判をいただくという選挙でございまして
そういう意味での緊張感というものはございました。
わたくしは わたしくしなりに、自分の信じた道を進んできたつもりではありますが
しかし、それを市民のみなさま方が、どのようにお考えなのか、ということが私自身も分からないところが、沢山あるのでございまして、そういう意味ではまだ票はわかりませんけども、当選をいち早く決めさせていただいたことで、本当にみなさまには感謝を申し上げたいと思います。

正直申し上げて、一期目、4年前に当選をさせていただいた時には、小躍りするくらい嬉しかったわけですが
今回は、このような状況の中での、市長続投ということでありますから、そういう意味では、この4年間は、前の4年間は、ある意味で、こういう状況だからしょうがない、本人も被災したんだからしょうがない、といろんな言い訳めいたことが通じたのかもしれませんが
次の4年間に関しては、本当に市民のみなさま方の生活、あるいは子どもたちの未来、そういうものがすべてかかっている、そういう4年間だろうと思いますので、私自身もしっかりと気をひきしめて、4年間全力でお仕事をさせていただきたい、というふうに思っているところでございます。
いずれ、市民の声のみなさま方をはじめ、今日ここにお集まりのみなさま、そして今回の選挙で「がんばれ、がんばれ」と各地で応援に声をかえてくださったみなさま、そういう方々の期待にしっかりと応えられるような、そして今、仮設住宅でご苦労されている方々、残念ながら東日本大震災で犠牲になられた方々、そういう人たちの想いというものしっかりと大事にしながら、これからの4年間、先頭に立って、お仕事をさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。」 
2月8日キャピタル1000にて

タイトルの俳句は、先週TBS系列で放送された「プレバト」という番組で
女優の渡辺えりさんが詠み、ベテラン芸能人もバッサリ斬る俳句の先生が
絶賛した句です。

ようやくここは 
秋の穂のなる 
東北

●渡辺えりさんは東北 山形県出身、あまちゃんでは海女の弥生さんで存在感ある演技が光ってました。
そんな渡辺えりさんは、「稲刈り」というお題と、刈った稲を稲架にかけ干す女性の写真を見て、津波の被害を受けた荒涼たる大地に、3年が経ってようやく稲穂が実った
東日本大震災で被災した東北沿岸部に想いをいたしたのでした。
句は五七五ではなく七七四の破調ですが、まったく違和感がなく、最後の「東北」とインパクトのある言葉を持ってきたことで、そのリズムが整い、でんと座った「東北」に全ての言葉のベクトルが集中して、時間と空間と風景が映像となって脳裏に湧きたちました。
言葉の美しさを求めるのではなく、渡辺さんの心情をそのまま映していて
「東北」の言葉にとても重みを感じ、感動という言葉はとても陳腐と思ってますが
あえて、俳句で初めて感動しました。


陸前高田市 小友で4年ぶりに米の収穫

その翌日、朝日新聞に陸前高田で4年ぶりに米の収穫が始まったとの記事が掲載されました。
そこには、被災直後の写真と、同じ場所から撮影された「ようやく秋の穂のなる」陸前高田 小友の風景が掲載されています。(下記のリンク)
黄金に輝く田んぼが、大津波で一度、海となったことを想像してみてください。
陸前高田市の小友は津波の通り道のように、西の広田湾と東側の門之浜湾の両方から津波が押し寄せ広田半島が孤島となりました。
2011年箱根山から見た景色は忘れることはありません。

「ようやくここは 秋の穂のなる 東北」

岩手県陸前高田市の小友(おとも)地区の水田で、米の収穫が4年ぶりに始まった。東日本大震災でがれきに覆われた水田は今春、土の入れ替えなどをへて、87ヘクタールで作付けされた。黄金色になった稲穂の刈り取りは10月上旬まで続く。
農機具の流失や高齢化、後継者不足で、地区の農家約400人の多くが廃業を考えたが、今年3月、農家らが農事組合法人サンファーム小友を立ち上げ、土地を集約して再出発した。

栽培したのは、震災後に地元で作られたブランド米「たかたのゆめ」など。収穫した村上強(つよし)さん(43)は「新しい土で稲が育つ地力があるか心配した。よく育った」と喜んだ
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11362872.html?_requesturl=articles/DA3S11362872.html&iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11362872


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