エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談「陸前高田市」

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東日本大震災で親を亡くした、遺児・孤児のための「あしなが育英会のレインボーハウス」
岩手県では初となる レインボーハウスが陸前高田市に完成。
当面は週末に解放されます。
仙台に東北レインボーハウスが完成し、サテライトハウスとして石巻、陸前高田に建設が進められていました。
今後は岩手県の大槌町や山田町など、大きな被害を受けた地域にも建設予定。




                            米沢商会ビル          2014年6月16日
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米沢商会ビル 津波到達地点が屋上に揚げられています         2014年6月16日
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                                 一本松                                  2014年6月16日
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                                               市役所仮庁舎前に建設中の新消防署
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                                                                        岩手ゆかりの啄木の歌碑   追悼施設横 
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大震災発生以前の様子は↓に。

JR陸前高田駅跡周辺                          2014年6月16日
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道の駅付近から                              2014年6月16日
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                                 高田病院跡周辺から気仙川方向          2014年6月16日
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                一本松付近                              2014年6月16日
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                                 一本松付近                                        2014年6月16日
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                                    一本松付近                              2014年6月16日

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陸前高田に着きました

昨日の午後三時に大阪を出て
16時間 着きました。
活動まで旧市街地を見てます。
初めての東北の方が多く 驚きの声ばかりあがります。
リコメ遅れます ご容赦ください。

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  「津波警報過小で妻犠牲」 陸前高田の男性が損賠提訴」3月18日付 岩手日報WebNews から
東日本大震災の津波で妻=当時(59)=が死亡したのは、気象庁の大津波警報の津波高さ予想が過小で、陸前高田市の装置の不備で警報が十分伝わらなかったことが理由として、同市の男性(63)が国と市に計6千万円の損害賠償を求める訴えを13日までに盛岡地裁に起こした。提訴は10日付。
 訴状によると、気象庁は2011年3月11日の地震直後に「岩手県では3メートルの津波が予想される」との大津波警報を発表。しかし、その後に引き上げられた6メートルの大津波警報は、同市の消防署の停電と情報機器の断絶のため受信できず、周知されなかった。
 同市の防潮堤は5・5メートル。市の設備に不備がなく、妻が6メートルの大津波警報を知っていれば、自宅から高台へ避難できたとしている。また、気象庁は地震計のほとんどが振り切れていたことから「経験したことのない巨大な大津波が襲来する可能性があると警報すべきだった」と主張している。男性は「市、国も含めて検証と反省に誠意がない。真実は一つ。多くの人に遺族の気持ちを分かってほしい」と訴えている。
 気象庁によると、東日本大震災での津波警報をめぐる提訴は初めて。同庁は「訴状も届いておらず、何も言えない」、陸前高田市も「訴状を見てから対応したい」としている。
 
この訴訟の背景にあるものとして、2012年当時野党だった自民党衆院議員で気仙沼出身の
小野寺五典 現防衛大臣が国会予算委員会の質問で明らかにした、気象庁による津波計情報の隠匿によって、巨大津波は過小されて警報が流され、その結果1万5882人が亡くなり、今も2688人の行方不明に。
 
○小野寺委員 長官、今回の津波はどれだけのものが来るかわかっていたんです。わかっていたんですよ。ちょっとお話しします。
 ここに二枚の資料があります。実は、三陸地方、津波の心配があるから沖合にGPSの沖合波浪計というのを浮かべていて、そして、そこに来た波の高さで、津波が何メートル来るか、コンピューターソフトでその予測のシミュレーションをやっていたんですよ。そして、そのやった数字、これは実は後でデータがちゃんと入ってわかったんですが、左が今回の津波が来て沖合で観測したデータが入って出た浸水域、右は、気仙沼ですが、実際に来た浸水域、同じなんですよ、予測できたんですよ。
 今回、沖合の波浪が約六メーターでした、GPS波浪計。通常、そこから想定される沿岸に来る津波の高さというのは、経験則で四倍から五倍と言われています。二十数メートルから三十メートルが来ると。もしこのデータを生かしていたら、わかっていたら、これはできたんですよ。
 気仙沼市役所はこのソフトもデータも持っていました。残念ながら、震災でラインが切られて、このデータを入れることができませんでした。これを活用してくれ、このオンラインソフトを活用してくれと何度も何度も私はこの国会の場で言っておりました。
 二〇一〇年三月十一日、ちょうど大震災の丸々一年前ですよ。このときに国会の災害対策特別委員会で、このGPS波浪計を使い、これをオンラインでコンピューターに結び、そしてそれを気象庁、使ってくれと言ったんですよ。そうしたら、何で断られたか。波浪計の予算は国土交通省の港湾局だ、気象庁は気象業務法があるからこんなの使えない、参考だ、これで断られた。だけれども、こんなことが起きたら大変だから何とかしてくれと、ちょうど一年前の三月十一日、衆議院の災害対策特別委員会、ここで私は質問しています。
 そのときの担当大臣、申しわけないですが、中井委員長です。覚えていらっしゃいますか、私の質問。お伺いします。
 
 
陸前高田市は8年の復興計画を打ち出し、沿岸被災地でも目に見えて復興のスピードの速さを感じますが
そこには、避難指定されていた建物で大勢の方が亡くなり、岩手県で最大の被害と犠牲が出たのにも関わらず、検証がされないまま、建物は解体されていきました。
陸前高田市民体育館では80名とも100名とも言われる方々が避難し、18mを超す大津波の襲来で
体育館の天井のすき間わずか数十センチにあいた空間で息を続け、3人だけが助かりました。
しかしこの時、体育館に逃げようとした人が「ここはいっぱいだから他へ行け」と言われて高台に走って助かったという方の証言もあり、あの体育館が人でいっぱいになるなら80名や100名ではきかない
という声もあります。
 
南三陸町志津川の防災合同庁舎で避難を呼びかけ続けた遠藤未希さんは、間違った予測をもとにアナウンスを続けて、自らが犠牲になられたとも考えられます。
 
あの日わたしは の証言でも過小警報を信じて油断した声も沢山あります。
小野寺防衛相の当時の質問の内容からすれば、あの時誰もが混乱したとか、予測不能という言い訳は通用しないと思います。
 
精巧で高度な技術を有するハードウエアも、扱い、判断をするのは人間
巨大津波といえども、人間によってあの大災害の減災、防災できたと言えます。
原発事故も同じ、根本は人間の問題ということを、私たちは銘記しておきたいと思います。
 
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