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大震災 原発災害 東北を忘れない

要談「南三陸町」

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来月、10月22日に投開票予定の南三陸町の町議選挙
この日は同町長選挙のダブルに加え、宮城県知事選挙も重なりトリプル選挙の予定。
そこへ唐突な衆議院解散総選挙の流れで、いわばクアドラプル 四つの選挙の投開票となり
さらに選挙区改定、最高裁裁判官審査、告示、公示の日も異なるので期日前投票期間にも影響があるとのことで、南三陸町選管の困惑が報道されていましたが
これは本当に大変でしょうね。

6種類の票 有権者の中には 一票投じるのも支えが必要な人が多くいると思うんですけども
記名投票制は世界でも珍しい投票、そろそろ検討しても良いと思うんですけども。
さらに町議候補 町長候補  知事候補  衆議院議員候補 の選挙カーが 町内を走り回ると想像すると、、、

以下 河北新報オンラインより

 にわかに浮上した衆院解散・総選挙の流れに、宮城県南三陸町選管が困惑している。知事選、町長選、町議選のトリプル選挙の投開票を10月22日に控え、衆院選が実施されれば異例の四つの同日選になる。小選挙区の区割り改定で、新たに宮城6区から5区に編入されることも作業量の増加につながっている。
 衆院選が「10月22日」に確定すれば、有権者はトリプル選に加え、小選挙区、比例代表、最高裁裁判官の国民審査の計6種類の票を投じることになる。選挙によって公示・告示日が異なるため、期日前投票の混乱が予想される。
 町選管は13カ所の投票所に、当初の2倍となる六つの投票箱や記載台、投票用紙を用意することになる。候補者ポスター掲示板も増え、備品を含めた追加発注のタイミングをうかがう。
 区割り改定に伴い、有権者への周知文書を配布する作業がさらに加わった。チラシは広報に折り込み、全戸配布する。
 東日本大震災で被災した同町は、職員の人手不足が続く。投開票日に必要な職員はトリプル選挙に比べ約1.5倍となり、震災復興の派遣職員を含めて総動員する見通しだ。
 同町は2009年と13年、トリプル選挙を実施した。町選管は「ここまで投票日が重なる選挙は経験がない。適切に選挙が行われるようしっかり備えたい」と準備を急ぐ。


転載元 河北新報様

志津川の盛り土

一旦保存されることになった、3階建の旧防災庁舎が埋もれるように、盛り土がされていってます。




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これは、出店社を疲弊させるだけのシステムであり、
実際、この山内さんをはじめとして、
被災地で、ほんとうに、手作りで、良心的なものを作っている方々ではなくて、
とにかく、海外製の安いものあつめて、
自分ところで組み立てて、
日本製、被災地で作ったとか言って売ればいい、
みたいなところが、のさばってたりします。


「あの日わたしは」から
2011年3月11日、そして今、ある女性の体験。

▼家が津波で浸水する直前まで避難せず、部屋にこもっていました
女性は、それまで20年あまりにわたって、ひきこもり生活が続いていたと。
あの日、両親は仕事にでかけていて、女性は家で1人。
当時住んでおられたのは、防潮堤がすぐ目の前にある町営住宅の一階
地震が発生し、その揺れの大きさに、とっさに津波のことを考えたとのこと。

『避難した方が良いのは分かっている
でも、外に出られない 出るのが怖い・・・
いざ外に出るとなっても 何を着ればいいのだろう
靴はどこにしまってあったっけ?
そんな状態でした』

●外に出ることを躊躇していると
町の防災無線から津波警報が聞こえてきます。
それは、志津川の防災庁舎から避難を呼びかけるE.M.さんの声でした。

【ただいま 宮城県内に 10m以上の 津波が 押し寄せています 高台へ 避難してください】

『上ずったような、切羽詰まったような、そういう声で、必死で「避難してください」と呼びかけていて
それを聞いて、本当にこれはまずいんだなと・・・』

防災無線の声の異変に気づいた女性は
その声に背中を押されるようにして、ドアを開ける覚悟を決めました。

『玄関をあけると、人に会うかもしれない・・・怖いけど とりあえず出てみよう
それで、なんとも無かったら、また戻ろう、まずかったら避難しようと思って
玄関の扉を開けたら、(津波が)防潮堤を越えて、水が流れ込んでいる状態でした。』

4.6mの防潮堤を越えた津波、瞬く間に、町営住宅の一階にまで達しました。
その光景を目にした女性は、人への恐怖も忘れ、必死で屋上にかけあがりました。
そこには44人の方が避難しており、屋上で一夜を明かしました。

●しかし、避難を呼びかけ続けた、防災対策庁舎では、多くの犠牲者が出たことを後日知ります。
部屋を出るきっかけを与えてくれた、防災無線の声の女性も亡くなりました。

『防災庁舎に居た方は、みんな助かってほしかったんです・・・
「あなたの放送のおかげで、助かりました」
って、言えたらよかったなと、今でも思います。

『何か恩返しをしたいんですが、どうしたらいいだろうと考えて
それは、まず、自立することだ
自分の事を自分で、しっかりできるようにすること』

そう決めた女性は、大震災発生後、親元を離れて、仙台市内の自立支援施設で
職業訓練を受けはじめました。
さらに、ひきこもりの子どもを持つ親たちの助けになればと
自分の体験を話す活動も行っています。

『私はすごく苦しかったので・・・苦しくて、自分が嫌いで、いやで
そういう状況から抜け出したいと思っている人がいたら
何か手助けをできる人間になりたいですね・・・
あの時(3月11日)に、私を助けてくれた人たちのように・・・
そのことで、一生かけて、恩返しをしていこうと思っています。

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                      盛り土があちらこちらに          2014年6月16日
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                                  防災対策庁舎                     2014年6月16日 
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