エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談「大川小学校」

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宮城県石巻市、大川小学校。
海から4キロ離れていた。
当時、誰も津波を予想できなかったという。
しかし現実には、児童・教師ら84人が亡くなっている。
倒れて水を被った石碑には、「河北町立大川第一小学校・海抜1メートル12センチ」と記されている。
学校の前には、津波が逆流してきた富士川と雄大な北上川が流れている。
「大雨や台風の時には、何度も水害にあっていたのに・・・・」と、遺族の悲痛な声が聞こえてくる。
大川小学校を震災遺構として遺そうと、当時在校生だった卒業生6人が立ち上がった。
これから、署名運動を行いながら、母校を残そうと訴える。
人間の想像をはるかに越えて襲ってくる災害への警鐘として、また、新たな防災への取り組みの象徴として、大川小学校保存の意味は大きい。
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名前を出してブログに書いたので
返信があったことも伝えさせていただきます。
今になってこんなやりとりが成されること自体が残念に感じます。
あの時に何があったのか、ただ真実が知りたい、というご家族や関係者の気持ちは踏みにじられたまま。

http://311chiisanainochi.org/?p=378
上記のブログの本文の転載

『昨日、こちらに神戸新聞の記事について書いたところ、
検証委員会の室崎委員長からすぐに丁寧なメールがきました。
HPの効果でしょうか。なんとか伝わったようでありがたかったです。

「急斜面だった」は不正確な記事ということは認めていただきましたが、
記事は訂正できないとのことです。

あの山を「急斜面」とすることの重大さを考えてほしいと思います。

検証委員会は最大斜度、平均斜度を報告書に記載していますが、
避難を考えた場合、この数値は必要ないですよね。
逃げるとすれば、誰でも最も緩やかな部分を目指すに決まっています。
「体育館裏の山は9°」とだけ書けばいいのです。

「山への避難」とは「体育館裏の山への避難」なのですから。

(ただし、小学生を含め、助かった人は最高斜度の部分を登っている。
「それでも登れる」という意味では記載は必要)

今後、何かの原稿を執筆する際にきちんと書くとのことですが、
室崎先生をはじめ検証委員はもちろん、事務局、文科省、市教委は、
声を大にして「あの山が急斜面だなんてとんでもない!」と言うべきなのです。

簡単に登れる山があったのに、登らなかったのは事実で、
そこから先の議論をすべきなのです。

そう言い続けて3年経ちました。』
東日本大震災発生の日、在校103人の生徒のうち77人と10人の教諭が大津波で亡くなり、4人の生徒が今も行方不明の状況が続いている、石巻市立大川小学校。
その事故検証委員会 委員長の室崎益輝神戸大学名誉教授が神戸新聞のインタビューの中で
 
「(山への避難は)急斜面だったことから早い段階で見送られたようだ。」と答えたことに
 
ご家族から「室崎先生、それはないでしょう、残念です、あんまりです」と。
http://311chiisanainochi.org/?p=364&fb_action_ids=535081326605773&fb_action_types=og.likes&fb_source=other_multiline&action_object_map=%5B1429418627305348%5D&action_type_map=%5B%22og.likes%22%5D&action_ref_map=%5B%5D

上記のブログから文章と写真を転載
『メールをしても、もう返信がないのでこちらに書きます。

3月1日に最終報告書が石巻市に提出されました。
それを受けて大川小学校事故検証委員会の室崎益輝委員長が神戸新聞のインタビューに答えています。
(掲載3月7日)
その中にこんなコメントがあります。

「(山への避難は)急斜面だったことから早い段階で見送られたようだ。」

「急斜面」は山への避難を選択しなかった理由では断じてありません。
県道からすぐ見える斜面は急ですが、体育館の裏山は19年度まで椎茸栽培の体験学習が行われていて、角度も9°となだらかです。みんなそこに逃げているとばかり思っていました。「山への避難」はその体育館裏山への避難を指します。

子供たちが逃げたがっていた山はけっして急ではないのです。

検証委員会では、「平均斜度20°、最大斜度は30°を超える」と急斜面であるということばかりを強調していました。現地を案内し、写真を提供し、測量値を示し、最終報告書にようやく「比較的なだらか」「10°程度」と記載していただきました。
ほんとうに最後の最後、「ようやく」です。

それだけにこの記事はショックでした。急斜面ではないことを認めたはずなのに…
このインタビュー内容はその他にも疑問点がたくさんあります。
不十分だった検証の言い訳をしているように読み取れます。

室崎先生は神戸大学の名誉教授で、防災の分野では大きな権威のある方です。
これまで疑問点や要望に何度も耳を傾けていただきました。
メールをすると必ず丁寧な返信が届く誠実な方です。
委員長として、議論が深まらない検証委員会の状況を憂い、11月末から「遺族との意見交換」の場を設けました。「10°程度」等は、それがなければ入らなかった文言です。

ところが、直後の取材に委員長が「急斜面だった」と答えています。
室崎先生、それはないでしょう。残念です。あんまりです。

最終報告書提出後、何度もメールをしていますが、もう返信はありません。
室崎先生にとって、大川小の件は一刻も早く忘れたいことなのでしょう。

あの分厚い報告書の頁は、もうめくることもなく、手元にも置いていないと思います。』
 
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下は当方撮影の写真(2013年)
 
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「意思決定遅れ原因」=津波で児童ら84人死亡―大川小検証委が最終報告案

時事通信 1月19日 20時17分配信
 東日本大震災の津波で児童・教職員84人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の事故検証委員会(委員長、室崎益輝関西学院大教授)は19日、避難開始の意思決定の遅れと、避難先として河川に近い堤防を選択したことが多数の犠牲が出た直接的な原因とする最終報告書案をまとめた。
 同日の議論を踏まえ、2月末までに遺族と石巻市双方に最終報告書を提出する予定だが、遺族は「責任の所在が不明確」などと反発している。 

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