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2.釜ヶ崎講座・第47回越冬闘争での取り組み
☆ 第47回釜ヶ崎越冬闘争へのご参加を お願いいたします‼ 皆さま、ご存知のとおり本年も越冬闘争の時節(12月28日夕、突入集会 1月4日対行政、お礼参り行動)となりました。 第47回越冬闘争実行委員会では「仲間うちの団結で1人の餓死・凍死者も出さない」を合言葉としてかかげながら、10月末より議論をかさねてきております。 また釜ヶ崎反失連は対市・府交渉をかまえながら、労働者の越冬にまつわる対策等、諸問題の解決に取り組んできたところです。私達1人、1人の取り組みが「センター建て替え問題」を中心とした今後この街で住み暮らすための重要な課題を押し上げていく内実をもつことを認識しながら、皆さまとともに今越冬の闘いにつどえたらと考えております。かさねて皆さまの第47回越冬闘争へのご理解・ご参加をお願いいたします。
☆ 釜講座の2つの企画、ご参加ください‼ ① 12・30講座越冬連帯1日行動デー 12月30日(火)に人民パトロール・医療パトロール等に参加しながら、越冬闘争の意味と中身を体で知る企画です。釜ヶ崎日雇労働組合、佐々木さんの話などをまじえ、行動して知っていきませんか。 集合日時・場所 12月30日(火)午後6時30分 釜ヶ崎日雇労働組合事務所
② 2017年新春 釜歩きツアー 今回も恒例の新春釜歩きツアーがいよいよ、やってきました。 勿論、ガイドは水野阿修羅さんにお願いしております。テーマは水野さんにおまかせで、どこを当日まわるか、ふたを開けてのお楽しみです。約2時間半のツアーです。 集合日時・場所 2017年1月3日(金)午後1時 釜ヶ崎日雇労働組合事務所前 注:1時に事務所まえを出たいとおもいます。できれば10分まえには、お越しください。 なお、上記2つの企画には事前予約、費用はいりませんので宜しくお願いします。
釜ヶ崎講座 |
放談 「貧困・差別・ホームレス」
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第11回釜ヶ崎講座学習会
「なぜこれからもホームレス自立支援法が必要か」
12月17日(土) 午後6時半
会場 西成市民館3階講堂
講師 江田 初穂さん(ホームレス支援全国ネット事務局)
2002年8月6日に施行された「ホームレス
の支援等に関する特別措置法」(ホームレス自立支援法)は、来年8月に期限を迎えます。全会派一致で公布・施行された同法は、路上という最貧困状況に置かれた人々への支援について、国の責務を認めた画期的な法律でした。
緊急支援、就労支援、福祉施策との連携、住宅施策などを含めた総合的支援施策が実施可能になり、当事者の努力と、民間団体と地方行政との協同により多くの成果を挙げてきました。
2003年確認された25296名もの路上生活者は、2016年現在6235名に減少しています。
2015年4月に「生活困窮者自立支援法」が施工され、ホームレス対策事業は新制度に引き継がれましたが、いまだ高齢化や長期化の様相を見せる路上生活者の支援を継続実施する上で、ホームレス自立支援法が並行してあり続ける必要が明らかになっています。釜ヶ崎講座ではこの一年「ホームレス支援」のありようをめぐって講演や学習会を重ねてきました。来年8月の延長を目前して、改めて「ホームレス自立支
援法」延長について、問題を整理し、延長を求める運動を作り上げて生きたいと考えています。12月17日学習会に参集ください。ともに考え議論しませんか。
・講師 江田 初穂(ホームレス支援全国ネット事務局) |
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1日 15日は、ビッグイシュー最新号発売日です。
路上生活をおくる当事者の方が主要な駅の近くなどで販売しています。
一冊350円のうち、180円が販売者さんの生活の糧と自立のためにつながっていきます。
カフェ ハピネスライフ - 大阪市 生野区
路上生活を経験した人たちが運営している福祉カフェです。
どなたでも利用できます。
美味しい手作りの料理を提供し
経済的に困っている人には無料提供も
さらに、カフェの二階をシェルターに改装するための
資金も募っています。
大阪市生野区のカフェ ハピネスライフ 手作り弁当の予約、配達、販売もおこなっています。
通常のカフェ、バザーの運営とともに
ご飯代が無い人に無料の食事提供 寝る場所がない人にはに無料臨時宿泊を。 このような活動に、賛同いただける方のドネーション、カンパを受付けております。 ●お振り込みは
ゆうちょ銀行 店番号418 口座番号5037384 (記号14160番号50373841) 名義 ハピネスライフ 大阪地下鉄千日前線北巽駅徒歩約10分 |
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1日 15日は、ビッグイシュー最新号発売日です。
路上生活をおくる当事者の方が主要な駅の近くなどで販売しています。
一冊350円のうち、180円が販売者さんの生活の糧と自立のためにつながっていきます。
カフェ ハピネスライフ
路上生活を経験した人たちが運営しているカフェです。
美味しい手作りの料理を提供し
経済的に困っている人には無料提供も
さらに、カフェの二階をシェルターに改装するための
資金も募っています。
大阪市生野区のカフェ ハピネスライフ 手作り弁当の予約、配達、販売も。
☆ドネーション、物資寄付のお願い★
ハピネスライフ(大阪市生野区)では 通常のカフェ、バザーの運営とともに ご飯代が無い人に無料の食事提供 寝る場所がない人には和室に無料臨時宿泊 また銭湯代のない方にシャワーを無料で提供しています。 このような活動に、賛同いただける方のドネーション、カンパを受付けております。 ●お振り込みは
ゆうちょ銀行 店番号418 口座番号5037384 (記号14160番号50373841) 名義 ハピネスライフ |
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子どものSOSをキャッチできるおとなになるために
〜昨年の川崎市中1男子殺害事件をうけて〜 西野 博之さん(川崎市子ども夢パーク) 家に帰らない・帰れない子どもたちに、この30年間、少なからず出会ってきました。「早く帰りなさい」は空しく響き、安心できる空間と人間関係を手に入れられない子どもたちが、空腹を抱えながら、夜の闇の中を歩いています。 誰かを悪者にしても、問題は解決しそうにありません。
すれちがうおとなたちから声もかけられず、姿が見えない透明人間のように扱われる子どもたち。
「問題行動」の鎧を身にまとい、様々な「試し行動」でおとなたちにシグナルを送っても、そのことの意味をキャッチすることができない鈍感なおとなたちによって 「事件」が生み出される土壌はつくられていきます。
まずもって取りかからなければならないことは、私たち子どものそばにいる
おとなたちの感度を上げること。
子どものSOSをキャッチできるおとなになることなのではないでしょうか。
子どもは辛ければ辛いほど、それを言葉にはしません。 言葉にならない思いを聴こう・受け止めようと子どもの傍にいること。
正論を振りかざした「指導」をする前に、まずもって、困ったときには相談してみようと思える人として、子どもから「選ばれるおとな」に私たちがなれているのかが問われているのだと思います。
身近なおとなに自分の気持ちをしっかり聴いてもらえたと思えた時に、子どもは初めて自分自身の「問題」に向き合うことができるようになるのではないでしょうか。 教員や子ども施設の職員をはじめ、子どもと関わるおとなは、まずそのためのスキルを磨くとともに、子どもの居場所をつくるために必要なまなざしを手に入れるための」研修に力を注ぎたい。 そのまなざしを持ったおとながいるところに、安心できる居場所が広がっていきます。
学校やこども文化センターの中に、子どもの居場所をつくる。 会議の席上でも提案しましたが、空き家などを使って、異年齢の子ども・若者や地域のおとなたちがともにご飯をつくって食べられる「子ども食堂」を開いたり、地域の公園をプレーパークにして、子どもが遊びを通しておとなと関わり、人間関係を育むことができる居場所づくりが具体的に求められていると思います。
最後に「川崎市子ども権利条例」の施行を目前に控えた2001年3月。 その説明集会で、条例策定にかかわった子ども委員会が次のような「子どもからおとなへのメッセージ」を発表しました。
今では『川崎市母子健康手帳』に掲載されるようになったこの言葉を、いま一度おとなたちは胸に刻み込む必要を感じています。
「まず、おとなが幸せにいてください。 おとなが幸せじゃないのに、子どもだけ幸せにはなれません。 おとなが幸せでないと、子どもに虐待とか体罰とかがおきます。 条例に“子どもは愛情と理解をもって育まれる”とありますが、 まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいてほしいのです。 子どもはそういう中で、安心して生きることができます。」 (川崎市「中学生死亡事件に係る専門委員からの提言」に寄せた文章より) |


